9月2日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比109.08円高の2万3247.15円で取引を終えた。8月の米ISM製造業景況感指数が市場予想を上回ったことで米国市場が上昇し、その流れを受けた国内市場も買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、任天堂<7974>が連日の高値更新となったほか、カプコン<9697>とスクウェア・エニックスHD<9684>も高値を更新するなど、大手ゲーム株の強さが目立った。
また、ミクシィ<2121>も高値を更新した。ミクシィは、本日(9月2日)より、主力の『モンスターストライク』において、人気漫画「僕のヒーローアカデミア」とのコラボイベントを開催しており、IPコラボによる収益拡大を連想した買いが入っているようだ。
ほか、SMBC日興証券が投資判断「2」を継続し、目標株価を1500円から2800円に引き上げたネクソン<3659>や、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、ギークス<7060>などが買われ、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は連日のストップ高となった。
半面、Aiming<3911>やオルトプラス<3672>の下げがきつく、前日ストップ安となったケイブ<3760>も続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、任天堂<7974>が連日の高値更新となったほか、カプコン<9697>とスクウェア・エニックスHD<9684>も高値を更新するなど、大手ゲーム株の強さが目立った。
また、ミクシィ<2121>も高値を更新した。ミクシィは、本日(9月2日)より、主力の『モンスターストライク』において、人気漫画「僕のヒーローアカデミア」とのコラボイベントを開催しており、IPコラボによる収益拡大を連想した買いが入っているようだ。
ほか、SMBC日興証券が投資判断「2」を継続し、目標株価を1500円から2800円に引き上げたネクソン<3659>や、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、ギークス<7060>などが買われ、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>は連日のストップ高となった。
半面、Aiming<3911>やオルトプラス<3672>の下げがきつく、前日ストップ安となったケイブ<3760>も続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121