ケイゴイノウエ氏のNFTアート作品14点が総落札価格が700万円超え 次回は11月20日より



ISARIBIは、 「Ado」「Eve」「キズナアイ」らとコラボレーションを実施してきた、アーティスト・ケイゴイノウエのアート作品14点がNFTマーケットFoundationへ出品され、Foundationのトレンドオークションを独占したと発表した。

14点の作品はし全てソールドされ、 落札総額は日本円への換算で700万円を超える結果となったという。

連作企画「NADESHIKO」の第一作目「薊-AZAMI-」のオークションは11/14~11/15の機関で開催され$4,612.07の落札となった。

「AZAMI」(「アザミ」)の花は、 独立、 報復、 厳しさ、 そして「触れない」という概念を象徴している。 この作品は、 日本の伝統的な女性らしさによって具現化され、 た意志の強さを表している。

連作企画「NADESHIKO」の第二作目は11月20日(土)のリリースを予定。 「NADESHIKO」は合計4作品を予定している。

KEIGO INOUE (@keigoinoue) | Foundation
https://foundation.app/@KEIGOINOUE

NFT
NFTとは(Non Fungible Token:非代替性トークン)の「非代替性トークン」とよばれることもある。
アートや音楽、 コレクターズアイテムなど、 唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、 固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのことで。 新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されている。

Foundation
Foundationとは、 新しいクリエイティブエコノミーを構築することを目的としたNFTプラットフォーム。 クリエイターがイーサリアムのブロックチェーンを使用し、 まったく新しい方法で作品を評価し、 サポーターとの強いつながりを築くことができるプラットフォーム。

Foundation
https://foundation.app/

【ケイゴイノウエ】



大阪府出身。 ゲーム会社でキャラクターモデラ―として勤務後、 漫画家のアシスタントを経てイラストレーターの活動をし始める。 2021年現在は映像イラストレーターとして活動。 ダンサーとしても活動をしていた経験からストリートカルチャーへの造詣も深い。 2020年SNSを中心に注目を集め、 ビビットな色使いとモーショングラフィックスやエフェクト等を混ぜ合わせたサイバーパンクな世界観を表現したイラストを発表。 2021最も話題のアーティストAdo、 Eve、 アニソンシンガー ニノミヤユイ等のMV等を担当。