セガ、Nintendo Switch『LEGOマーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』を発売

セガは、Nintendo Switch向けソフトウェア『LEGOマーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』を、本日12月16日にWB Gamesより発売した。

本作は、レゴならではの魅力的なゲーム要素とマーベルユニバースの世界観が融合したアクションアドベンチャー。マーベルヒーローとなって仲間と力を合わせながら、世界の破壊を企むヴィランに立ち向かう、ゲームオリジナルのストーリーを楽しめる。

プレイアブルキャラクターは総勢100名以上・ブラック・ウィドウ、ロキ、スパイダーマン、ニック・フューリー、アイアンマン、ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ホークアイ、デッドプール、ギャラクタスといった、マーベルユニバースの大人気キャラクターたちが登場する。

スマッシュ、スウィング、空を飛ぶアクションなどを駆使し、スタークタワー、X-マンション、アステロイドM、惑星アスガルドといったマーベルユニバースで冒険したい。

●マーベルヒーローのオールスターゲームが登場
キャプテン・アメリカのシールド、ソーのハンマー、ホークアイの弓など、武器を使ったアクションで壮大なバトルが展開する。ドクター・ストレンジのように魔力を使ったり、アントマンやワスプのように極小サイズに縮んだりと、さまざまなスーパースキルも使用できる。また、プロフェッサーXやジーン・グレイのようにテレパシー能力を使ったり、セイバートゥースやブラックパンサー、ビーストのように爪を研いで穴掘りをし、隠したアイテムを発見したり、ゴーストライダーのバイクで街中を疾走しエキサイティングなレースに挑戦したりと、多種多様なゲームプレイが楽しめる。

●マーベルユニバースおなじみの舞台で冒険
アイアンマンの拠点であるスタークタワーをはじめ、デイリー・ビューグル、ファンタスティック・フォーのバクスター・ビルディング、X-メンの本拠地であるX-マンションなど、マーベルユニバースおなじみの舞台が登場。ソーの故郷であるアスガルド、ドクター・ドゥームのラトヴェリア王国の城、マグニートーのアステロイドMなど、めくるめく銀河を旅して世界を救いたい。ドクター・ストレンジのサンクタム・サンクトラム、キングピンの危険なフィスクタワー、ラウフェイのヨトゥンヘイムの隠れ家などで冒険して、マーベルユニバースをさらに満喫できる。

●国内初登場の追加コンテンツを収録
Nintendo Switch版『LEGOマーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』には、国内初登場の追加コンテンツ「スーパーパック」と「アスガルドパック」が含まれている。

■スーパーパック
・スーパーヒーローやスーパーヴィランたちと一緒に、大迫力のアクションが楽しめる。新しい乗り物やレースも追加。ファンの間で人気の高い、ダーク・フェニックス、ウィンター・ソルジャー、シンビオート、ホークアイ、ファルコン、ベータ・レイ・ビルなどでプレイ可能。

■アスガルドパック
・復讐に燃えるマレキスや、悪役のカースなどで大暴れしたい。ジェーン・フォスターやアスガルドの女戦士レディ・シフとしてもプレイ可能。オーディンとウォリアーズ・スリーとして知られるヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルを操作して宇宙を守りたい。

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