Com2uS、自社で発行する仮想通貨でNFTの取引が可能になる「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」のティザーサイトを公開

Com2uSは、本日(12月17日)、自社で発行する仮想通貨でNFTの取引が可能になる「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」のティザーサイトを公開したことを発表した。

ティザーサイトには、「誰でもゲームを楽しみながら収益を生み出せる」というCom2uSグループのブロックチェーンに対するビジョンが記されている。今後、このティザーサイトを通じて、「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」に参入するゲームの情報など、様々な情報を公開していく。

「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」は、ユーザーとゲーム、ユーザーとユーザーを繋げ、誰もがブロックチェーンゲームを簡単に遊べるエコシステムを提供することを目指し、今後もあらゆる拡張に対応していく予定だ。
※エコシステム:プラットフォームに参入する各種ゲームとNFT取引所を連動することで、ユーザーはゲーム内財貨と仮想トークンを交互に交換できたり、自らゲーム内財貨を作りNFT化することで、新たな価値を生み出したりすることが可能な経済圏

「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」は、ブロックチェーンインフラにおいて世界トップ10に入るTerraform Labsとの技術提携を通じて、安定したP2E(Play to Earn)システムを構築し、ブロックチェーン技術をベースにする独自の経済圏を実現していく。

Com2uSグループは来年第1四半期から「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」に参入するゲームタイトルをグローバルでリリースする。

Com2uS Holdingsが自社開発を行う『クロマティックソウル:AFKレイド』を皮切りに、グローバルヒットIPを基盤とする『サマナーズウォー:クロニクル』、自社の代表的なIPを活用した『ワールド・オブ・ゼノニア』、カジュアルなゲーム性で幅広いユーザー層にアプローチする『プロジェクトMR』、ファンタジー野球ゲーム『ベースボールスーパースターズ』、グローバルで高い認知度を誇る『巨商M』、アクションRPG『クリティカ』、感性を刺激するRPG『さよならエラ』、話題のインディーズゲーム『死神育成オンライン』、独特なゲーム性の『プロジェクトアルケミスト』など、全10タイトル以上のブロックチェーンゲームのリリースが決まっている。

さらに今後も「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」に参入するゲームタイトルを増やしていく予定だ。
※ゲームタイトルは全て仮

▼「C2Xブロックチェーンプラットフォーム」ティザーサイト
https://www.c2x.world

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