12月13日～17日に掲載された決算記事まとめの記事は以下のとおり。
■Craft Egg、21年9月期の最終利益は72.47％減の4億9700万円 『プロジェクトセカイ』開発のColorful Paletteは21億2000万円の最終利益で黒字転換
■サムザップ、21年9月期は最終利益が9億4100万円(53.18％減)…『戦国炎舞』『このファン』を運営、『呪術廻戦』を開発中
■ジークレスト、21年9月期は最終利益が2億2000万円と黒字転換 『夢王国と眠れる100人の王子様』運営、11月に『夢職人と忘れじの黒い妖精』を制作発表
■アプリボット、21年9月期の最終損失は1.42億円と赤字幅縮小 『NieR Re[in]carnation』配信、『FF VII EVER CRISIS』 が22年に登場予定
■グレンジ、21年9月期は最終利益が1億3200万円と黒字転換…『ポコロンダンジョンズ』を運営
■QualiArts、21年9月期の最終損失1.02億円で赤字転落…『ガールフレンド（仮）』を運営、CAAnimationと『IDOLY PRIDE』を展開
■GOODROID、2021年9月期の39.13％減の5600万円…『青鬼X』『約束のネバーランド～狩庭からの脱走～』を配信
■Cygamesグループ会社 CyDesignation2億900万円、LogicLinks4億6200万円と最終利益が大幅増
■グリフォンの21年9月期は最終損失5億3100万円と赤字転落 『アイ・アム・マジカミ』のStudio MGCMは最終利益2億6300万円と黒字転換
■エイチーム、『FFVII THE FIRST SOLDIER』のマルチデバイス対応は安定運用後にスクエニと検討 要望が多いとの認識は両社持っている
■エイチーム、『FFVII THE FIRST SOLDIER』の「初動は低調」 バグ修正や要望対応を行いつつ課金アイテム調整 第2四半期の黒字化は年末年始次第
■アピリッツ、第3四半期(2～10月)は売上高21.3％増、営業益18.3％減に 『けもフレ3』などの売上が順調に推移…運営移管コストも一巡
■CyberZ、21年9月通期は最終損失2億8000万円と赤字幅縮小 債務超過、5期連続の最終損失に
■CyberFight、2021年9月通期は最終損失2億8400万円 DDTプロレスやノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスを運営
■CAグループのWinTicket、21年9月通期のは最終損失11億1000万円と赤字幅拡大 21年7～9月の取扱高は3.2倍の446億円と急拡大中
■ディライトワークスのグループ会社ミラクルポジティブ、IZM designworks、SPIARSの決算が判明 塩川洋介氏が代表のファーレンハイト213も
■Aiming、2021年12月期の期末配当を従来の「無配」予想から1株当たり3.5円に修正 2015年12月期以来、6年ぶりの復配に
■【雇用動向】カヤック、第3四半期末の従業員数は60人増の499人 アドア(現カヤックボンド)の参画でエンジニアが40人増
■【雇用動向】BOI、21年9月末の従業員数は横ばいの185人
■coly、第3四半期は売上高12％増の45億円、営業益11％減の10億円…ゲームとMDが売上増も新作ゲームの開発費が収益圧迫
■coly、新作開発の遅れはキャラやストーリーのブラッシュアップに時間を要したため スピードよりもクオリティ重視で開発
■coly、22年1月通期の営業利益を22億円から15億円に下方修正 新作の期ズレやゲーム売上の未達で 開発ライン増強など先行コストも負担に
■【雇用動向】オルトプラス、21年9月期末のグループ従業員数は2人減の236人
■【レポート】gumi、第2四半期は大幅増収も自社タイトルの比率上昇や新作関連の費用で営業損失が拡大 BLCゲームやメタバースにも注力
■【レポート】エイチーム、第1四半期は減収・赤字転落 新作『FFVII FS』開発費など先行投資負担で ブライダルと金融、ECも苦戦
■【雇用動向】東京通信、第3四半期末のグループ従業員数は6人増の74人
■SkyDrive、21年6月期のは最終損失11億9100万円 「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が国土交通省により受理
■ファンコミ、11月の月次売上は1.5％減の20億2800万円 25カ月連続の前年割れに
■ファルコム、21年9月期の研究開発費は13％増の5.5億円と最高水準 『那由多の軌跡:改』と『英雄伝説 黎の軌跡』が成果 Switchやストリーミングゲームの開発も
■サイバーエージェント、21年9月期の研究開発費は28％増の60億円と過去最高 コンソール機向けゲーム開発に充当 『グランブルーファンタジー Relink』など開発中
