REALITY、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」でアバター同士が通話できる「ビデオチャット」機能を提供開始 メタバース内のコミュニケーションを強化

グリー<3632>の子会社REALITYは、本日(12月22日)、運営するバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」上でアバター同士が通話することができる「ビデオチャット」機能を提供開始したことを発表した。

今回提供を開始した「ビデオチャット」機能は、「アバターを通じたリアルタイムコミュニケーション」をより豊かなものにするために、最大8人までアバターでリアルタイムに通話することができる。「REALITY」上で相互フォローしているユーザーが参加しているビデオチャットに入室することでき、ユーザー間で会話が楽しめ、メタバース内のコミュニケーションが広がっていく。

▼「ビデオチャット」機能詳細
https://reality.app/notice/page/nqzu1591heae

▼「ビデオチャット」機能動画

REALITYでは今回の「ビデオチャット」機能の提供にとどまらず、仮想空間を自身の手で創造・拡張し、オリジナルアイテムの作成や販売を通じて現実世界の収入を得られるクリエイターエコノミーなどを実現するための新機能の開発を今後も行っていく。

また、海外でのアプリ利用者の急増や、新機能開発のため、さらなる事業成長を目指し現在採用活動を強化していく方針だ。

会社情報

会社名
REALITY
代表者
代表取締役社長 荒木 英士
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