ワントゥーテンは、1月31日付の官報に第13期（2021年9月期）の決算公告を掲載、1億6700万円の最終赤字だった。
同社は、最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピングや XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っているクリエイティブスタジオ。2021年11月には歌舞伎俳優の市川海老蔵初となるNFTを「ワントゥーテン NFT STORE」にてオークション販売も行っている。
またグループのワントゥーテンイマジン、30万円の最終赤字だった。
