セガとColorfulPalette、「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link -」最終公演のオフィシャルレポートを公開!

セガとColorful Paletteは、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』について、初のリアルライブ『プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link -』の1月30日(日)最終公演のオフィシャルレポートを公開した。

<以下、オフィシャルレポート>

ユーザー数500万人を突破した、iOS/Android向けリズム&アドベンチャー『プロジェクトセカイ』。本作初のリアルライブが1月28日(金)から30日(日)まで、千葉県・幕張メッセで開催されました。

ライブは全編バンドによる生演奏で、抜群の臨場感のなかで行われました。ここでは最終公演の模様をお届けします。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、政府、千葉県および会場・関係団体からのガイドラインに基づき、万全な感染対策を実施いたしました。

「セカイツアーへレッツゴー!」という初音ミクの掛け声とともに、まずは、すれ違いを乗り越え結成された、幼馴染みバンドユニット「Leo/need」が登場。伸びやかな歌声で「needLe」(作詞・作曲:DECO*27)、「フロムトーキョー」(作詞:夏代孝明、作曲:夏代孝明・渡辺拓也)と続け、場内に爽やかな風を吹き込みました。

続いては、1人の夢見る少女とアイドルを辞めた少女たちの、異色アイドルユニット「MORE MORE JUMP!」。コール&レスポンスが楽しい「アイドル新鋭隊」(作詞・作曲:Mitchie M)をキュートに歌い上げると、ゲストとして登場した鏡音リンとともに「天使のクローバー」(作詞・作曲:DIVELA)を披露しました。

『伝説』を超えるために集った、実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」は、軽やかなステップを踏みながら「Ready Steady」(作詞:q*Left、作曲:Giga)、そしてKAITOとともにソロパートも際立つ「シネマ」(作詞・作曲:Ayase)を歌唱しました。

ひときわ個性的なメンバーがそろう、はちゃめちゃショーユニット「ワンダーランズ×ショウタイム」は、「セカイはまだ始まってすらいない」(作詞・作曲:ピノキオピー)をコミカルなダンスとともに披露。続いてステッキを手に、ステージをいっぱいに使って「potatoになっていく」(作詞・作曲:Neru)を歌い上げました。

最後に登場したのは、正体不明の音楽サークル「25時、ナイトコードで。」。「悔やむと書いてミライ」(作詞・作曲:まふまふ)を切なさを込めて歌唱すると、MEIKOとともに軽やかなダンスで「アイディスマイル」(作詞・作曲:とあ)を披露しました。

後半戦のトップバッターは「MORE MORE JUMP!」。まずは「メルティランドナイトメア」(作詞・作曲:はるまきごはん)をしっとりと披露。変わって「ビバハピ」(作詞・作曲:MitchieM)では、テンポよくノリノリに歌い上げました。

続いて「25時、ナイトコードで。」から宵崎奏と朝比奈まふゆが、初音ミクとともにミドルテンポの聴かせるナンバー「カトラリー」(作詞・作曲:有機酸)を、そして東雲絵名と暁山瑞希がパワフルな歌声で「ベノム」(作詞・作曲:かいりきベア)を歌唱。対照的な2曲のコントラストに会場は酔いしれていました。

「ワンダーランズ×ショウタイム」と鏡音レンは、思わずまねをしたくなるようなキャッチーなダンスとともに「テレキャスタービーボーイ」(作詞・作曲:すりぃ)、そしてミュージカル調のメロディラインが心地良い「ミラクルペイント」(作詞・作曲:OSTER project)を、初音ミクとともに披露しました。

続いての登場は「Vivid BAD SQUAD」。小豆沢こはねと白石杏が、巡音ルカとともにファンサービスもたっぷりの「Just Be Friends」(作詞・作曲:Dixie Flatline)を、入れ替わるようにして東雲彰人と青柳冬弥が、力強いボーカルで「フラジール」(作詞・作曲:ぬゆり)を歌唱しました。

「Leo/need」と初音ミクが登場すると、星乃一歌が「プロを目指している私たちを応援してほしい」とオーディエンスに訴えます。会場からの拍手の後押しを受けながら、激しい光の明滅とともに「ヒバナ -Reloaded-」(作詞・作曲:DECO*27)、疾走感あふれる「ドラマツルギー」(作詞・作曲:Eve)と続けました。

ライブは早くも最後のナンバー。初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOらバーチャル・シンガーがステージに集結。「あの子たちを見ていたら、歌いたくなっちゃった!」「みんなで、歌で想いを伝えたい」と、全員で「千本桜」(作詞・作曲:黒うさ)を歌唱。桜色に彩られたステージで6人が躍動しました。

迎えたアンコールでは、初音ミクと星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏が登場。

まずは初音ミク、星乃一歌、天馬司、宵崎奏が前向きな歌詞と背中を力強く押してくれるメロディーとともに「セカイ」(作詞:DECO*27、作曲:堀江晶太(kemu))を歌唱。さらに花里みのり、小豆沢こはね、初音ミクが軽快なリズムに乗って「ワーワーワールド」(作詞:Mitchie M、作曲:Giga & Mitchie M)を歌い上げました。

最後のナンバーは、『プロジェクトセカイ』1周年を記念したアニバーサリーソング「群青讃歌」(作詞・作曲:Eve)。曲が始まるとともに衣装チェンジされた6人の歌声が会場に響き渡りました。

すべてのプログラムが終了すると、モニターに「THANK YOU EVERYBODY」の文字が映し出され、『プロジェクトセカイ』初のリアルライブは幕を下ろしました。

■【配信期間延長!】最終公演をABEMAで独占配信

・販売期間
2022年1月13日(木)17:00~2月13日(日)20:00

・見逃し配信期間
2022年2月13日(日) 23:59まで

詳細URL:https://abema-ppv-onlinelive.abema.tv/posts/29604226

「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link -」特設サイト  https://pjsekai.sega.jp/colorfullive/1st-link/index.html

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株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
企業データを見る
株式会社Colorful Palette
https://colorfulpalette.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社Colorful Palette
設立
2018年6月
代表者
代表取締役社長 近藤 裕一郎
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