カプコン、『バイオハザード RE:3』が全世界で500万本を突破! PC版の販売強化などデジタル販売戦略の推進でユーザー層を拡大

カプコンは、PS4、 Xbox OneおよびPC向けゲーム『バイオハザード RE:3』を、 全世界で500万本出荷したことを明かした。

『バイオハザード RE:3』は、1999年に発売した『バイオハザード3ラストエスケープ』のストーリーや設定にアレンジを加え、 自社開発エンジン「RE ENGINE」など先端技術を活用することで、 原作をプレイ済みの人にも新鮮なゲーム体験を実現したリメイクタイトル。 昨年の「東京ゲームショウ2021オンライン」で発表された「日本ゲーム大賞2021」において、年間作品部門「優秀賞」を受賞するなどユーザーから高い評価を獲得したことに加え、 継続的な価格施策やPC版の販売強化といったデジタル販売戦略の推進により着実にユーザー層を拡大し、全世界で500万本を達成した。

バイオハザード RE:3
ジャンル サバイバルホラー
対応機種 PlayStation(R)4、 Xbox One、 PC
4発売日 2020年4月3日

株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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