バンダイナムコアーツが減資 資本金を18億8250万円減らす 4月より映像部門と音楽部門に分離・再編

バンダイナムコアーツが減資を行なうことがわかった。本日2月18日付の「官報」に掲載された「資本金の額の減少公告」によると、資本金を18億8250万円減らすとのこと。

同社は、バンダイビジュアルとランティスが統合して発足した会社で、バンダイナムコグループのIPプロデュースユニットの主幹企業となっている。映像・音楽コンテンツの企画・制作・運用、 アーティストの発掘・育成、 ライブイベントのプロデュースなどが主な事業内容だ。

バンダイナムコホールディングス<7832>は、同社の映像部門とサンライズ、バンダイナムコライツマーケティングを統合して「株式会社バンダイナムコフィルムワークス」として、同社の音楽部門とバンダイナムコライブクリエイティブ、サンライズミュージックを統合して「株式会社バンダイナムコミュージックライブ」として今年4月1日より再編すると発表している。

 

株式会社バンダイナムコミュージックライブ
https://www.bandainamcomusiclive.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
設立
1983年8月
代表者
代表取締役社長 垰 義孝
決算期
3月
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