HIKKY、VRコンテンツ開発エンジン「Vket Cloud」が「NFT FESTA」のメタバース会場に採用 NFTクリエイターの展示会



HIKKYは、3月2日、VRコンテンツ開発エンジン「Vket Cloud」が、1月28日~1月30日に開催したNFTクリエイターたちによる展示会「NFT FESTA」のメタバース会場に採用された。

Vket Cloudを用いて制作されたメタバース上の会場には、 開催期間中の3日間で、 延べ約16,000人以上が来場した。
 
「NFT FESTA」エントランス
Vket Cloud(ブイケットクラウド)とはHIKKYが独自開発したVRコンテンツ開発エンジン。
このVket Cloudを用いて制作されたメタバース空間には、 スマートフォンやパソコンから、 専用アプリなどのダウンロードを行うことなく、 URLリンクをクリックするだけでアクセスが可能。 マルチプレイにも対応しており、 ボイスチャットやテキストチャットで同空間内にいる他のユーザーとのコミュニケーションも楽しめます。 VR用のヘッドマウントディスプレイや、 VR環境に耐えうる高スペックPCをお持ちでない方も含めた、 幅広い層へ手軽かつ優れたバーチャル体験を通じた出会いや感動を提供し、 自社ブランドの訴求や強化をサポートする。

サービス紹介: https://www.hikky.co.jp/vketcloud 



Vket Cloudの特徴
 

【「NFT FESTA」とは】
「NFT FESTA」は、 自身のNFT作品を展示したいクリエイターと、 NFTに興味がある人を繋げることを目的にした、 バーチャル展示会イベント。 数人の有志によって始まったプロジェクトで今回が初の開催となり、 出展も入場もすべて無料。 出展希望に手を挙げた300人を超えるNFTクリエイターたちの作品が、 Vket Cloudを用いて制作されたメタバース会場に展示されました。


延べ約16,000人が来場したメタバース会場

Vket Cloudを用いて制作されたメタバース会場には、 公式サイトからスマートフォンやパソコン、 タブレットで無料で入場できる。来場者たちは3Dアバターを使い自由に動き回りながら、 NFT作品を鑑賞する。

マルチデバイスに対応しているので、 同空間内にいる他ユーザーと音声やテキストでコミュニケーションをとりながらNFT作品を楽しむ姿も見受けられた。


NFT作品がずらりと並ぶメタバース会場
 

NFT作品を鑑賞するユーザーたち
 

来場者の過半数が30代~40代。 モバイルからのアクセスが60%以上
「NFT FESTA」の来場者アンケート結果によると、 来場者の年齢層は、 30代~40代が過半数を占め、 女性比率も従来のバーチャルイベントに比べてやや高くなっている。

またメタバース会場への来場手段を聞いたところ、 デバイス別ではモバイルからのアクセスが60%以上となっており、 「VR(メタバース)経験は初めて」と回答された方も30%以上で、 初心者の方でもアクセスしやすい「Vket Cloud」の特徴を生かせた結果となった。




【NFT FESTA概要】
開催期間 :2022年1月28日(金)~1月30日(日)
公式サイト: https://www.nftfesta.com/

公式Twitter: https://twitter.com/NFT_FESTA



HIKKY

会社情報

会社名
HIKKY
企業データを見る