メルカリ、メルカリ寄付機能の寄付先に日本ユニセフの「ウクライナ緊急募金」とセーブ・ザ・チルドレンの「ウクライナ危機緊急子ども支援」を追加

メルカリ<4385>は、本日(3月10日)より、「メルカリ寄付」機能における寄付先に「ウクライナ緊急募金(日本ユニセフ協会)」と「ウクライナ危機緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」を追加することを発表した。

これらの寄付先を通じ、ウクライナにおいて水や電気を絶たれたり教育の機会を奪われたり、避難を余儀なくされるなど、深刻な人道危機に晒されている子どもたちとその家族に支援を行っていく。

■連携団体
・公益財団法人 日本ユニセフ協会
https://www.unicef.or.jp/index.html

・公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
https://www.savechildren.or.jp/

■支援概要
寄付先:ウクライナ緊急募金(日本ユニセフ協会)
https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/
ユニセフ(国連児童基金)は、ウクライナ国内と近隣諸国に逃れた子どもと家族を支援するため、3億4900万米ドル(約380億円)の資金協力を国際社会に要請(3月2日現在)。日本ユニセフ協会は、日本国内で同緊急募金へのご協力を呼びかけている。水や電気を絶たれたり教育の機会を奪われたり、避難を余儀なくされるなど、紛争による直接的・間接的な影響を受ける子どもたちをはじめ、最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届ける。

寄付先:ウクライナ危機緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)
https://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/
セーブ・ザ・チルドレンは、ウクライナ全土で深刻な危険に晒されている350万人の子どもたちとその家族に支援を届けるため、世界で1,900万米ドル(約21億円)の寄付を呼びかけている。凍てつく寒さと過酷な環境の中で紛争から逃れてきた子どもたちやその家族に、食料や水の配布、現金の提供、子どものための安全な居場所の設置など、命を守るための支援を行う準備を整えていく。

■寄付方法
売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付ができる。詳しい利用方法は以下のページで確認できる。
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/978/

株式会社メルカリ
https://about.mercari.com/

会社情報

会社名
株式会社メルカリ
設立
2013年2月
代表者
代表取締役 CEO(社長) 山田 進太郎
決算期
6月
上場区分
東証プライム
証券コード
4385
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