ハピネット、ファンタジー×国取りSLG『ブリガンダイン ルーナジア戦記』を5月11日よりSteamにてワールドワイドで配信

ハピネット<7552>は、Nintendo Switch/PS4で世界累計13万本を販売したファンタジー×国取りシミュレーション『ブリガンダイン ルーナジア戦記』に新要素を追加し、2022年5月11日より、Steamにてワールドワイドで配信することを発表した。

また、Steamストアページを公開したことと、配信初日から7日間限定で15%OFFのローンチセールを実施することも発表した。

本作は、乱世を迎えたファンタジー世界「ルーナジア大陸」を舞台とする国取りシミュレーションゲーム(ターン制ストラテジーゲーム)。プレイヤーは6つの勢力からいずれかを選び、100人以上の騎士と召喚モンスターで部隊を編成、戦場で部隊戦を繰り広げ勝利を重ねることで大陸の制覇を目指す。

大陸では、騎士やモンスターは敵味方ともに、絶えず戦い成長している。そのため、大陸の勢力図や戦況は遊ぶたびに変化し、自分の采配で生まれる自分だけのドラマを楽しむことができる。6つの勢力それぞれに用意された異なる物語とプレイフィールを楽しめる「メインモード」「チャレンジモード」(異説の章)と「コンテンツの収集・鑑賞モード」(史書の追憶)に加え、Steam版では新たに追加した「フリーモード」を用意している。

■期間限定セールの実施について
配信初日の5月11日より、7日間限定でローンチセールを実施する。通常価格から15%OFFとなる特別価格で購入できる。

【価格】
通常価格 4,500円(税込) → 特別価格 3,825円(税込)

■Steam版の追加要素について
Steam版では、Nintendo Switch/PS4版のゲーム内容に加え、「新モード」などの複数の要素が追加され、奥深いやり込み要素を備えた本作を、より一層楽しむことができる。

①新モード「フリーモード(創造の章)」の追加
既存の「メインモード」「チャレンジモード」に加え、Steam版では新たに「フリーモード」が追加される。「フリーモード」は、ゲーム開始時に大陸の勢力分布や初期の配下騎士などを自由に設定してプレイできるモードとなっている。
※本モードは「メインモード」クリア後にアンロックされる。

・勢力分布を13種類のテンプレートから選択でき、さらにそこから各拠点の所有勢力を自由にカスタマイズすることも可能。

・自勢力、敵勢力の配下騎士や初期レベルを自由に設定できる(最大騎士数は初期拠点数に依存)。

②消費アイテムの引き継ぎが可能
「メインモード」「フリーモード」では、クリアデータを読み込むことで消費アイテムを引き継いで新規ゲームを開始することができる。

③その他の追加、変更点
・味方、敵の取得経験値量の上限を2倍から最大10倍までに変更
・戦闘マップの各ユニットにHPの数値を表示
・オプションにグラフィック設定を追加
・キーボード、マウス操作に対応

※Nintendo Switch/PS4版のアップデート「タイタンと不落の戦場」は、Steam版にも実装されている。

【商品概要】
タイトル:ブリガンダイン ルーナジア戦記(英題:BRIGANDINE The Legend of Runersia)
発売日:2022年5月11日(水)
価格:4,500円(税込)
対応機種:Steam
ジャンル:ファンタジーウォーシミュレーション
プレイ人数:1人(オンラインプレイ非対応)
言語:日本語・英語・簡体字・繁体字

▼公式サイト
https://brigandine.happinet-games.com/

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1843940/Brigandine_The_Legend_of_Runersia/


©Happinet

株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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