KONAMI、Steam向け対戦ミステリーゲーム『CRIMESIGHT(クライムサイト)』を発売!「Project Winter」とセットになったバンドル版も

コナミデジタルエンタテインメントは、Steam向けの対戦ミステリーゲーム『CRIMESIGHT』(クライムサイト)を、本日2022年4月15日(金)に発売した。

『CRIMESIGHT』は、 AI技術の発達により凶悪犯罪の予測が可能となった2075年のロンドンが舞台。

プレーヤーは“これから起こる殺人事件”を、 犯罪捜査AI「Sherlock(シャーロック)」と共に阻止するか、 もしくは犯罪計画AI「Moriarty(モリアーティ)」と共に成就させるかを目指す。

本作の世界観監修には、 ゲームクリエイターの「イシイジロウ」氏、 「シャーロック・ホームズ」関連のテキスト監修には作家の「北原尚彦」氏が参加している。
 

  • 【動画投稿OK】ガイドラインを公開!

『CRIMESIGHT』を対象とした「動画およびスクリーンショット投稿ガイドライン」を公開した。ガイドラインを遵守することで、誰でもプレー動画の投稿や実況動画の配信が可能。プレーの模様を投稿しよう!

▼ガイドライン▼
https://www.konami.com/games/crimesight/guideline/jp/ja/
 

  • 【10%OFF】 「Project Winter」とのバンドル版

「雪山人狼」でおなじみの「Project Winter」(Other Ocean Interactive)と『CRIMESIGHT』がセットになったバンドル版の販売もSteamで開始!今なら10%オフで購入できる。

※記載内容は変更になる可能性があります。
 

  • 【オリジナルサウンドトラック+スタンプ144個付き】豪華デラックス版

「ゲーム本体」と「オリジナルサウンドトラック」がセットになったデラックス版(税込:3,300円)も販売中。デラックス版には、 ゲーム内で使用できるスタンプ「144個」の得典つき。

  

  • 東大発の知識集団「QuizKnock」のプレー動画を公開!

GameKnack【QuizKnockゲームチャンネル】
東大生が推理ミステリーゲームしたらヤバい嘘つきがいました【CRIMESIGHT】

 

  • 『CRIMESIGHT』とは?

<世界観>
2075年のロンドン。

AI技術の発達により、 未来の犯罪を予測し未然に防ぐことに成功。

世界の凶悪犯罪の発生率は、 従来より90%の減少を見せた。

しかし、 その予測を以てしてもなおその発生を防げない事件を起因として、 世界が破滅に向かっていく未来が導き出された。 システム開発者たちはこの事態を憂慮し、 破滅の起因となる凶悪犯罪を追跡・解決するのに特化したAI"Sherlock”を構築する。

数多の事件を追う中で、 "Sherlock"は1つの事実を導き出す。

事件の中心に蜘蛛のように居座る、 自分に匹敵する能力を持つ犯罪計画AIーーー”Moriarty”がいる。


<キャラクター>
1.プレーヤーをサポートする「AI」
AI “Sherlock”

犯罪計画AI “Moriarty”が企てる殺人計画を阻止するためのAI。シミュレート空間上の人物”Pawn”の行動を制御することができ、 その状況から"Moriarty"が狙う「ターゲット」と、 実行犯となる「キラー」が誰なのかを推理する。

AI “Moriarty”
ある人物の未来における功績を予測し、 それが結実する前に殺害することを目的としている。

その人物こそがこのAIの「ターゲット」であり、 "Sherlock"の追う「未然凶悪犯罪」の被害者となる。 "Sherlock"と同様、 シミュレーション空間上の人物"Pawn"の行動を制御することができる。 "Pawn"に対する制御は絶対的に"Sherlock"に優るが、 唯一、 「ターゲット」だけは全く制御することができない。

AI “Irene”
"Moriarty"より派生した、 対"Sherlock"専用捜査攪乱AI。

彼女もまたシミュレーション空間上の人物"Pawn"の行動を制御可能だが、 "Sherlock"の信号を偽装しており、 その制御は"Sherlock"には検知されない。 ただし、 偽装に多くのリソースを割いているため、 影響力は"Moriarty"に及ばず、 制御可能な人数も少ない。 "Moriarty"とは独自の通信手段で連携を取ることが可能。
※Ireneは4人プレー時のみ選択可能。


2.「ターゲット(被害者)」、 「キラー(犯人)」、 「ノーマル」の3種に分類されるシミュレートキャラクター「Pawn」

プレーヤーは、 Moriartyサイド(犯人1名)とSherlockサイド(犯人以外複数名)に分かれます。

Moriartyサイドは条件を満たして殺人を実行、 Sherlockサイドは殺人を阻止しなければなりません。

<ゲーム画面&本作のポイント>

「キャラを選んで行き先を指定する」だけの簡単操作!意思表示コマンドで、 国・地域や言語を越えたコミュニケーションも可能です。
 

サポート「AI」が状況を実況、 解説!プレーヤーは推理に専念できます。
 

脱落者は無し、 少人数プレーが可能!プレーヤーが複数キャラクターを制御できるため、 2~4人の少人数で推理/騙し合いが楽しめます。
 

Sherlockサイドは徐々に明らかになる情報を元に犯人を絞り込んでいく爽快感、 MoriartyサイドはSherlockサイドの推理を回避しながら目的を達成する緊張感が楽しめます。
 


■タイトル :CRIMESIGHT (カタカナ表記:クライムサイト)
■メーカー :KONAMI
■ジャンル :対戦ミステリーシミュレータ
■発売日 :2022年4月15日
■プレー人数 :2~4人
■メーカー希望小売価格 :2,200円(税込)
 ※本体+オリジナルサウンドトラック…3,300円(税込)
 ※オリジナルサウンドトラック…1,100円(税込)
■対応機種 :Steam(R)
■CEROレーティング :B(12歳以上対象)
■著作権表記 :(C)Konami Digital Entertainment

株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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