ウクライナ、暗号資産の寄付サイト「Aid For Ukraine」の資金で防弾チョッキ向けのプレート200セットを前線に送る


ウクライナは、4月17日、暗号資産で支援を受け付ける「Aid For Ukraine」で集まった資金で、前線の兵士向けに防弾チョッキ向けのプレート200セットを送ったと発表した。

ウクライナの副首相でDX担当も兼務するミハイロ・フョードロフ氏の公式Twitterで明らかになった。



同サイトは、ウクライナのデジタルトランスフォーメーション省、同国のステーキングサービスプラットフォームのEverstake、大手暗号資産取引所のFTXらが共同で設立。既に6000万ドル以上(約75億円)が集まっている。