クラーケン・ジャパン、エンジンコイン(ENJ)の取扱いを開始

クラーケン・ジャパンは、仮想通貨(暗号資産)エンジンコイン(ENJ)の取扱いを開始した。

■ エンジンコイン(ENJ)とは?
ENJは、NFTプラットフォームである「エンジン・プラットフォーム」で使われる仮想通貨。エンジン・プラットフォームは開発者向けのソフトウェアであり、イーサリアム基盤のブロックチェーンでアートやゲーム用のアイテムなどさまざまなデジタル資産を発行・管理できる。エンジンのプラットフォームで作られたデジタル資産は、ENJで価値がつけられる。

エンジンは、2009年にシンガポールで設立したブロックチェーン技術開発企業です。これまでに12億個のデジタル資産をエンジンのプラットフォーム上で立ちあげた。

エンジンはソフトウェア開発キット(SDK)を提供しており、エンジン・プラットフォーム上で作ったデジタル資産のゲームやアプリへの統合もサポートしている。