スターバックス、22年後半にNFTコレクションを販売 保有者向けのサービスを検討



コーヒーチェーンのスターバックスは、NFTコレクションの販売計画があると明らかにした。

同社はプログラムで制御が可能であり、ブランド化もでき、時にはアクセスパスにもなるNFTに対して大きな魅力を感じているという。

用途には顧客体験を見据えており、NFTを所有することで、コミュニティの一員となり、限定体験や特典を利用できるようになるとしている。

利用するブロックチェーンに関しては現段階では不明であるものの、マルチチェーンないしは、特定のチェーン下での利用はしないようにするとのこと。

2022年後半には、NFTコレクション、メンバーシップ、コミュニティなどを開始していく。