Fanplus、マーケットプレイス「Fanpla Owner」で「hide」のNFTが1時間ほどで完売



Fanplusは、5月20日、NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」で「hide(ヒデ)」のNFTが販売から1時間足らずで完売したと発表した。

5月18日19時よりhide NFTプロジェクト第1弾となる『hide NFT Digital Card No.001』(シリアルNo入り/限定100枚)の販売を開始。

その直後より購入順番待ちの状況が続くなど、大変好評のうち、開始1時間足らずで完売した。

購入にはクレジットカード決済の利用のみならず、暗号資産決済(イーサリアム)も多く利用されており、ユーザー間での取引となる二次流通販売も活発に行われるなど、大きな盛り上がりを見せている。

また、海外からの購入も見受けられており、グローバルに注目を集める形となった。

今後も様々なアプローチで、hide NFTプロジェクトを進めるとしている。

【hide NFTプロジェクト】
hide NFTプロジェクトは、生前hideと数々のフォトセッションを行い写真に収めてきた、世界的に活躍するフォトグラファー管野秀夫氏が、写真のセレクションや監修にも全面的に参加、NFTチームとタッグを組んで展開される。

今回、第1弾として販売された 『hide NFT Digital Card No.001』 は、管野氏が撮影した艶やかなピンクカラーのヘアに、愛用のhideモデルギター(通称:イエローハート)を持ったhideを象徴する代表的な写真を起用。

「hideを愛する皆さんに、hideのDNAを感じ取ってもらえるアイテムを。」そんな想いから、今もなお色褪せることのない「現在進行形」のhideをつかさどるCell(細胞)やSPIRITをイメージしたデザインで、最新鋭の技術を駆使した躍動感あふれるデジタルアートになっており、hideの名曲「ピンク スパイダー」の世界観のように、このコンテンツを「蜘蛛の巣=WEBネットワーク」を通じて、世界中のファンと繋がることを表現した、唯一無二のアイテムに仕上げた。

また、今回のhide NFT プロジェクトの売り上げの一部は日本赤十字社を通して、ウクライナ人道支援の支援金として寄付される。

近々、1点物のオークション形式にて販売を予定している『hide NFT Digital Art No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル アート ナンバー001)も鋭意準備をしている。

『hide NFT Digital Card No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル カード ナンバー001)
【販売価格】10,000円
【限定数】100 ※完売/1次販売終了

『hide NFT Digital Art No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル アート ナンバー001)(予定)
【販売形態】オークション販売
【限定数】1
【販売開始日】後日案内