コトブキヤ、「創立70周年記念ロゴマーク」を発表 立川のおもちゃ屋さんからプラモデル・フィギュアメーカーを経てグローバル企業に

壽屋(コトブキヤ)<7809>は、2023年1月に控えた創立70周年に先立ち、2022年7月~2023年6月(第70期)の1年間を“70周年イヤー"と位置付け、「創立70周年記念ロゴマーク」を新たに制作した。社内のデザイナーによるコンペで選ばれたという。

同社は、1947年に立川市で玩具店として創業し、1953年1月に法人化、「壽屋」となった。

創立から約30年間は“町のおもちゃ屋さん"として地域一番店を目指したが、時代と共に次第にプラモデルやフィギュア等のメーカーへと姿を変え、今や年商100億円、売上の3割が海外というグローバルな企業になった。

同社では、「創立以来70年の長きにわたり、こうして事業を続けることができましたのは、お客様をはじめ多くの関係者の皆様のご支援ご愛顧の賜物と深く感謝しております」としている。


【制作者コメント】
創立70周年を機に、『これまでとは違うことにトライする。できる。』という、さらなる未来へ挑戦する壽屋の想いを、シックな印象で表現。「70」の数字は“固定概念にとらわれない多様性と柔軟さ”を象徴するグラデーションで表現し、様々な困難を乗り越え培ってきた『コトブキヤらしさ』をさらに発展し、変化を恐れず前進する決意が込められています。

株式会社壽屋(コトブキヤ)
https://company.kotobukiya.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社壽屋(コトブキヤ)
設立
1953年1月
代表者
代表取締役社長 清水 一行
決算期
6月
直近業績
売上高142億9200万円、営業利益23億3700万円、経常利益23億3200万円、最終利益16億2100万円(2022年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7809
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