ガーラジャパン、2022年3月期の決算は最終損失2800万円と赤字幅縮小 債務超過続く

ガーラジャパンの2022年3月期(第15期)の決算は、最終損失が2800万円と赤字幅が縮小した。前の期(2021年3月期)の実績は、最終損失が4700万円だった。引き続き債務超過となっている。5月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ガーラ<4777>の100%子会社で、スマートフォンゲームアプリサービスの提供、ゲームアプリに関する海外サポート業務、アドネットワークの運営などを行っている。

 

株式会社ガーラ
http://www.gala.jp/

会社情報

会社名
株式会社ガーラ
設立
1993年9月
代表者
代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
決算期
3月
直近業績
売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4777
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