ビッグローブ、2022年3月期の決算は営業損失17億円と赤字幅拡大 KDDI系のISP

ビッグローブの2022年3月通期の単独決算は、売上高1258億6000万円(前年同期比3.8%増)、営業損失17億5300万円(前年同期は13億1800万円)、経常損失18億7900万円(同15億1900万円)、最終損失21億4500万円(同15億8000万円)と増収・赤字幅拡大となった。

・売上高:1258億6000万円(同3.8%増)
・営業損失:17億5300万円(同13億1800万円)
・経常損失:18億7900万円(同15億1900万円)
・最終損失:21億4500万円(同15億8000万円)

同社は、KDDIの100%子会社で、インターネットサービスプロバイダとして知られている。かつては日本電気(NEC)グループに所属していた。

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