任天堂グループの1-UPスタジオ、22年3月期の最終益は28%増の4380万円

任天堂<7974>の100%子会社である1-UPスタジオの2022年3月期(第22期)の決算は、最終利益が前の期比28.82%増の4380万円だった。前の期は3400万円だった。本日(6月20日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ゲームソフトの企画、設計、開発、制作、販売などを行っている。開発協力タイトルとしては2021年の「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」以降明らかになっていない。

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