別荘のシェアサービス『NOT A HOTEL』がメンバーシップをNFTで販売 二次流通の売買やプレゼントが可能



NOT A HOTELは、6月20日、NOT A HOTELを毎年1日単位で利用できる宿泊権と、イベント参加などの特典を合わせたメンバーシップのNFTを2022年夏に販売開始すると発表した。

NOT A HOTELは、別荘を30日単位から最大12人でシェア購入できるサービスを昨年ローンチし、30億円を超える販売をオンラインで行ってきた。そして今回、同社のミッションである「すべての人にNOT A HOTELを」を実現するため、1日単位でNOT A HOTELを利用できるメンバーシップをNFTで販売する。

 
■NOT A HOTEL MEMBERSHIPの特徴
偶然を、旅する日に変えよう

NOT A HOTELのMEMBERSHIPは、購入時点では旅をする日も旅をする先も決まっていない。購入後に『毎年旅をする日』がランダムに付与され、宿泊の3ヶ月前にはAirdrop※で『THE KEY』が届き、宿泊するNOT A HOTELが決まる。

偶然を楽しみ、旅をしながらNOT A HOTELの世界観を体験することを目的としている。



権利の期間は47年間
一時的な宿泊を伴う利用権でなく、毎年旅をする権利は建物の耐久年数と同じく47年間続く。建物の寿命と同じ期間利用し続けることができ、その権利をNFTで保有することが可能。



毎年変わる旅先
旅する日の3ヶ月前にAirdropでNFTの鍵、『THE KEY』が届きます。日付と同様に、『THE KEY』が届いた瞬間に旅先もランダムで決まる。今年中の開業を予定しているNOT A HOTEL AOSHIMA、NASUだけでなく、今後増えていく新たなNOT A HOTELの拠点を含め、旅を楽しむことができる。

資産としてのNOT A HOTEL MEMBERSHIP
NOT A HOTEL メンバーシップのNFTは様々な特典を利用できるだけでなく、二次流通で売買したり、プレゼントをすることも可能。MEMBERSHIPそのものの権利はもちろんのこと、旅する日のスケジュールが合わなければ、その年に受け取るTHE KEYのみを売却する事も可能。メンバーシップを保有していれば、また翌年新たなTHE KEYが届く。

※Airdrop(エアドロップ)とは企業やプロジェクトが発行したトークンを無償でユーザーに配布することをいい、Airdropに参加する条件・配布する内容はトークンの発行者が決める。

※NOT A HOTEL NFTにおけるAirdrop・NOT A HOTELは、MEMBERSHIPという会員権NFTを保有する人(保有アドレス)に対し、THE KEYという宿泊券NFTを配布する。

・MEMBERSHIPに記載された日付の3ヶ月前に、このMEMBERSHIPを保有していることがAirdropを受ける条件であり、Airdropは、MEMBERSHIPの有効期限まで毎年1回行われる。


■2つのNOT A HOTEL MEMBERSHIP
<NOT A HOTEL (NAH)>
気軽に毎年1泊から楽しめるNOT A HOTEL (NAH)。NOT A HOTELが主催する、食やワイン、アート、日本文化などを楽しめる様々なイベントへの参加が可能。



<NOT A HOTEL EXCLUSIVE (NAHE)>
3連泊が可能なNOT A HOTEL EXCLUSIVE (NAHE)。3泊同じNOT A HOTELに宿泊ができるため、滞在をより満喫することができる。また、イベントへの参加に加え、一般ゲストは利用できない全国の特別な拠点「EXCLUSIVE HOUSE」の利用も可能(有料)。



◼️ 購入方法購入の方法については、公式サイトおよびニュースレターで案内する。
また、SNS公式アカウントでもNOT A HOTELに関する情報をお届けする。

NOT A HOTEL メンバーシップ公式サイト:https://nft.notahotel.com/ja

NOT A HOTEL 公式サイト:https://notahotel.com/ 

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