ギャラクシーグラフィックス、2022年2月期の決算は最終利益が91%減の700万円

ギャラクシーグラフィックスの2022年2月期(第8期)の決算は、最終利益が前の期比91.5%減の700万円だった。前の期(2021年2月期)の実績は、最終利益が8200万円だった。6月2日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ウルトラスーパーピクチャーズがサミーと共同で設立したCG映像制作会社。

遊技機向けのCG映像を中心に、ゲームやアニメなどの映像制作も受託しているという。この期に関わった作品は以下のとおり。

・『アラジンAクラシック』
・『ツインエンジェルPARTY』
・『劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」』
・『D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION』
・『パチスロAngel Beats!』
・『P甲鉄城のカバネリ 319 覚醒Ver./ 219Ver.』