エブリデイとってき屋東京本店、クレーンゲームの景品が獲れなくても一定数のプレイで持ち帰り可能な『もってき屋』コーナーを設置!


東洋は、『宇宙一!?のクレーンゲームセンター エブリデイとってき屋 東京本店(埼玉県八潮市)』が7月13日で開店3周年を迎えることを記念し、クレーンゲームの景品が獲れなくても、エリア内に展示されている商品をお土産として持って帰れる『もってき屋』コーナーを7月9日に設置したと発表した。

このコーナーでは、エブリデイとってき屋東京本店内の一部の対象台で、クレーンゲームをプレイするために100円を入れる毎に、チケットが出てくるようになった。これらの対象台は、100円投入毎に、画像の小判がデザインしたもってき屋チケットが出てくる。

そして店内のチケット交換所エリアに展示されている商品の中から、チケットの枚数に応じて、様々な商品と交換できる。こちらのチケット交換方式は、「リデンプション」と呼ばれ、海外のアーケード(ゲームセンター)では、一般的な仕組みとなっている。

日本ではこれまで、交換できる商品次第で、射幸心を煽るなどの問題もあり、なかなか普及していない仕組みだったが、子供連れの家族層をメインターゲットに運営しているため、小さい子供に喜ばれる品目を交換できるようにしたという。公安委員会より正式に認可も得たそうだ。