ディズニーの事業開発プログラムにPolygonら6社が決定　選定は没入型体験の未来に焦点

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、7月13日、世界にある革新的な企業の成長を加速を目的とした事業開発プログラム「2022 Disney Accelerator」に参加する6社の企業を発表した。

今年のディズニーアクセラレータークラスは、没入型体験の未来の構築に焦点を当て、拡張現実（AR）、非腐敗トークン（NFT）、人工知能（AI）キャラクターなどの技術に特化した。

参加6社は以下の通り。

・Flickplay（フリックプレイ）。
Flickplayは、ユーザーが現実の場所に結びついたNFTを発見し、ARで体験・共有できるWeb3ソーシャルアプリ。

https://www.flickplay.co/

・Inworld
Inworldは、ユーザーが没入型体験のためにAI駆動のインタラクティブなキャラクターを作成できる。

https://www.inworld.ai/

・Lockerverse
Lockerverseは、クリエイターやブランドが文化を定義するストーリーを伝え、ユニークなアクセスや体験を提供することを可能にするWeb3プラットフォーム。

(※公式サイトはまだのもよう)

・Obsess
Obsessは、ブランドがウェブサイトやメタバースプラットフォーム上で没入型3Dバーチャルストアを作成することを可能にする体験型eコマースプラットフォーム。

https://twitter.com/obsessVR


・Polygon
Polygonは開発者と企業がWeb3体験を構築することを可能にするスケーラブルなブロックチェーンネットワーク。

https://polygon.technology/

・Red 6
Red 6は、ダイナミックで高性能な環境下で屋外で動作する特許取得済みのヘッドセットとインターフェイスを作成したAR企業。

https://red6ar.com/