gumi<3903>子会社のグラムスの2022年4月期(第5期)の決算は、最終利益が前の期比86.6％増の1億0400万円だった。前の期（2021年4月期）の実績は、最終利益5600万円だった。本日（7月28日）付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』など数々のヒットタイトルを生み出した谷直史氏が率いるモバイルゲームの開発スタジオ。
同社は、昨年10月より、スマートフォン向けオンラインRPG『ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫』をリリースし、運営を行っている。
