ギジン、スマホをさわるだけで寝付きが良くなる「さわって眠れる睡眠アプリ - 睡眠観測」を配信開始

ネットサービスを発明するギジンは、8月3日(水)より、「さわって眠れる睡眠アプリ - 睡眠観測」を、AppStoreとGooglePlayにてリリースした。

<以下、プレスリリース>

  • 日本人の5人に1人は眠れない。 不眠は国民病。

日本人を対象にした調査によれば、 5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。 (※1)

  • 入眠前の寝付き改善に特化。 スマホをさわってなでるだけ。

メンタルヘルス領域で、 睡眠導入のためのアプリは豊富にありますが、 睡眠観測では「ベッドに入った後なかなか寝付けなくて苦しい」という課題解決に特化して「スマホをさわって眠る」方法を提案しています。

  • 寝る時もスマホを手放せないデジタルネイティブにおすすめです。

・スマホをさわっているときが一番落ち着く。 スマホを手放すと落ち着かない。
・動画を見ながら、 またはゲームをやりながら寝ると不快な夢を見て目覚めが悪い。

他にも様々な睡眠導入アプリを試していて、 合わなかった方にもおすすめです。

  • 開発者の気づきから体験版をリリース。 1年間のお客様の声を元に開発

今までは、 寝るときにはスマホを手放すことを当たり前に思っていました。

本来、 スマホをさわっている時間は、 誰に気を使うこともなく、 リラックスしているはず。 癒やしの時間を与えてくれるのがスマホなのに、 なぜ眠るときに手放すのか?

もしかして 目を閉じてスマホをさわる使いみちが開発されていないからでは? 目を閉じながら楽しめるコンテンツがあれば、 睡眠導入に役立つアプリが作れるかもしれない。

そして体験版を公開して1年がたち、 多くの方に「眠れるようになった」という声を頂きました。 そこで今回、 使い勝手を向上させコンテンツを拡充した正式版のアプリを公開しました。

  • 900万通り以上の、 音楽、 効果音、 世界観の組み合わせ

  • 入眠に最適なゲーム性を開発

ゲームをすることで不安や苦しみが和らぐと感じたことはありますか? このアプリでは、 ゲームを利用することで、 眠りにくいときの苦痛を軽減します。

しかし入眠前は、 あまり複雑な操作は出来ません。 研究を重ねた結果、 入眠前のゲームに最適な操作を実現しました。

音楽と効果音、 世界観、 これらの組み合わせは900万通りを超えます。 今日はどの世界で寝ようかと考えることもベッドへ行く楽しみになるでしょう。

  • 特徴

・画面をさわって撫でましょう。
眠りを誘うシンプルなゲーム性と操作性。 観測対象が出現した音が聞こえたら、 指で画面をなでましょう。 観測したことを知らせる音が鳴り、 観測数が増えます。

・入眠潜時を改善しましょう。
ベッドに入ってから眠りにつくまでの時間を「入眠潜時」として記録しています。 日々の入眠を振り返って改善に役立てることが出来ます。

・音楽を聴きながらリラックスしましょう。
レトロゲーム音楽の8ビットサウンドを彷彿とさせるオルゴールライクなピコピコサウンド、 自然の恵みが奏でる環境音に浸りながら、 森羅万象の観測対象を探しましょう。

・世界観をカスタムしましょう。
小川でカエルを探す、 海でイルカを探す、 夕陽の海岸でカモメを探す、 夜の森でフクロウを探す等のシーンが最初から用意されています。 カスタマイズをすることで、 牧場で象を探すことでアフリカの王になった気分を味わったり、 突然の雨が降ったときに現れるレアなパンダを探してラッキーな気持ちになったり、 誰もいない海岸で貴女を迎えに来た白馬を探したり、 といったロマンチックなシチュエーションも自由にデザインできます。

  • 無料体験版を入手する

「さわって眠れる」が、 あなたに合うかどうかをお試し頂けます。

iOS
https://apps.apple.com/jp/app/id1550542928

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.GIZIN.SleepRecord

  • 900万通りのコンテンツを楽しめる正式版を入手する

iOS(価格:610円)
https://apps.apple.com/jp/app/id1633877846

Android(価格:600円)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.GIZIN.TouchSleep

  • 開発者のメッセージ

私は昔から寝付きの悪さに悩んでいました。 枕元にラジカセを置いて、 環境音や朗読を流すことで気を散らすのですが、 最初は良くてもすぐに慣れてしまいます。 最近は様々なアプリを試しましたが、 睡眠をトラッキングしてデータを集めても、 入眠改善の活用がわかりませんでした。 一方で、 緊張する場面(たとえば歯医者や会議)でスマホをさわるのですが、 つるつるしたガラスを指でなでていると気持ちが落ち着いていました。 これらの経験の組み合わせが「さわって眠れる」アプリが生まれる土壌となりました。 睡眠観測で、 あなたの入眠が楽しい時間になることを願っています。