インドで再配信した『PUBG Mobile INDIA』がまたもBAN



インドで配信中の『PUBG Mobile』のローカライズ版『PUBG MOBILE INDIA』がまたもApp StoreとGoogle StoreからBAN(削除)されたようだ。具体的な理由は明らかになっていない。

ロイターでは、インドのIT法セクション69Aによる措置と報じている。セクション 69Aは国家安全保障に関連するもので、コンテンツへのアクセスをブロックできるという内容だ。

過去2020年9月にインド政府により多くのアプリが禁止となっており、『Pubg Mobile』もそんな禁止リストに含まていた。

当時その理由としてインド政府から指摘があった内容は、ユーザーのデータを盗んだり、インド以外の場所にあるサーバーに密かに送信しているという報告によるものだった。

これを受けて開発元のKRAFTONは、ユーザーの個人情報とデータのセキュリティの強化として、マイクロソフトのクラウドAzure上で運用を実施。またサーバー自体もインドとシンガポールに構築した上で、2021年7月に『PUBG Mobile India』として再配信した経緯がある。

なおKRAFTONは上記の内容に加え、インド政府の機関であるコロナの緊急事態救援基金であるPM CARES Fundへの寄付や、ロゴにインド国旗のカラーリングを用いるといった各種の配慮を行っていた。

『PUBG Mobile India』は、リリースから1週間で累計ユーザー3400万人、一日あたりの最大ユーザー数1600万人、最大同時接続者数240万人を記録するなど非常に人気のあるアプリだ。