オタクコイン協会とFORCES、CC0で商用利用可能なNFTコレクション × メタバースファッションを実施


オタクコイン協会とFORCESは、 8月17日、メタバース上に新たなファッションブランドを創出する実証実験として、 有力メタバースサービス「Decentraland」上で着飾れるメタバース・ファッションブランド『Me+ Japan』の第5弾、 CC0で商用利用可能なweb3の究極系『Nouns』のキャラクターをモチーフにしたデジタルファッションアイテム(NFT)の販売を発表した。

第5弾の実証実験では、 第4弾に続きCC0*で商用利用可能なweb3の究極系『Nouns』のキャラクターをモチーフにしたデジタルファッションアイテム(NFT)を販売する。

NFTの登場により新たなIPが続々と生まれ、 CC0やNFT所持者に商用利用権を付与するなど一企業がIPを独占する時代から、 誰もが使えるIPへと変わりつつある。

メタバースの中が日常となったときに、 個人個人のアイデンティティを主張するための「デジタルファッション」が、 現実社会と同じように価値を持ち出すことが見込まれている。 中でも、 メタバース上における自分自身を投影したアバターを着飾るファッションは最注目のアイテム。

今回の実証実験は、 こうしたメタバース上の新たなファッション需要の高まりを見越して、 メタバースに特化した形での新ファッションブランドの創出を通じて得た知見を、 業界やコミュニティで広く共有し、 デジタルファッションの可能性の一翼を担えればと考えている。

■Nounsとは
『Nouns』は毎日1体ずつ自動生成されるフルオンチェーンNFTで、 売上は全てNouns DAOのトレジャリー(2022年8月時点での総額は約60億円)にプールされ、 NFTオーナーの投票によって使い道が決まる。

https://nouns.wtf/

*CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)とは
科学者や教育関係者、 アーティスト、 その他の著作権保護コンテンツの作者・所有者が、 著作権による利益を放棄し、 作品を完全にパブリック・ドメインに置くことを可能にするものです。 CC0によって、 他の人たちは、 著作権による制限を受けないで、 自由に、 作品に機能を追加し、 拡張し、 再利用することができるようになります。
(クリエイティブ・コモンズ・ジャパンより引用)

『Me+ Japan』第5弾ご購入はこちら
https://bit.ly/3dBqRBP


■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 Nouns羽織 500MANA[1着のみ]

 

■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 Nouns下駄 500MANA[1足のみ]


 
■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 Nounsシューズ 300MANA[各1足ずつ]


 

■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 NounsTシャツ&ハーフパンツ 300MANA[1着のみ]


 
■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 Nounsサマーフーディー 300MANA[1着のみ]


 

■『Nouns』×『Me+ Japan』第5弾 Nounsスウェットパンツ 300MANA[1着のみ]


 

■先着1,000名様限定「Nounsうちわ」フリーミントキャンペーンについて
下記URLより、 0MANAで購入(フリーミント)することができる。
https://bit.ly/3dBqRBP

※フリーミントの際、 少量のMANAが必要な場合がある。



MANA(Polygon)の購入は、 こちらの記事を参照
https://note.com/otakucoin/n/nee83c1d9d0d4