ニジゲンノモリ、2022年3月期の決算は最終損失8億2000万円と赤字幅縮小

ニジゲンノモリの2022年3月期(第6期)の決算は、最終損失が8億2000万円と赤字幅が縮小した。前の期(2021年3月期)の実績は、最終損失23億9000万円だった。8月19日付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。

同社は、パソナグループの一社で、兵庫県立淡路島公園内にある「ニジゲンノモリ」の運営を行っている。クールジャパン×自然×テクノロジーをモチーフにした、アニメやマンガ、ゲームのテーマパークとなっている。