bitFlyer Holdingsら、内閣官房初となるNFTを作成

bitFlyer Holdingsは、9月2日、IndieSquare、TREE Digital Studio、友成工芸協働し、「令和4年度夏のDigi田甲子園」の表彰式において副賞として受賞自治体に渡されたトロフィーと、 内閣官房初となる NFT の作成を行ったと発表した。


▲トロフィー


▲副賞のNFT

「夏の Digi 田甲子園」とは、 デジタル田園都市国家構想の実現に取り組む様々な主体のモチベーションや、 構想に対する国民の関心の向上、 地域の課題解決や魅力の向上にデジタル技術を活用し、 個性を活かした地域の活性化につなげていくことを目的として、 地域の中核的な取組主体である地方公共団体を対象として、 創意工夫あふれる優れた取組を表彰する。

・公式HP: https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/koushien.html

今回、 内閣官房初となるNFTの作成を行った。本件は、 受賞自治体の皆様のデジタルを活用した取り組みをブロックチェーンに刻むという、 大変意義深い事案だとしている。なお今回はイーサリアムブロックチェーン上で NFT を発行したという。