NFTマーケットプレイスの自社開発パッケージがレリパより近日リリース 開発期間が短く、費用も安価



レリパジャパンは、9月9日に、オリジナルのNFTマーケットプレイスの開設をサポートする『NFTシルクロードパッケージ』をリリースすると発表した。

『NFTシルクロードパッケージ』とは
NFTを売買するには、その前段階としてマーケットプレイスでアカウント登録をし、専用のトークンを購入してウォレットに預けなければならない。

しかしこれでは、登録の手間がかかるだけでなく、売り買いの度に手数料を支払わなければならないため、大量にNFTを売買するには不向き。

そこで『NFTシルクロードパッケージ』を使うと、自らマーケットプレイスの運営者となることができる。スマートコントラクトを搭載した独自のトークンを開発のうえ、NFTをミント、出品して売買できるだけでなく、一般ユーザーもアカウントを登録すれば、NFTの取引が自由に行えるので、その手数料を得ることでマネタイズが可能となる。

開発工程がパッケージ化されているので、どこから手を付けるべきか、特に気にする必要はない。

レリパが適切なパッケージを提案し、そこからわずか2週間~のうちに、環境をセットアップのうえ、NFTマーケットプレイスを引き渡すため、そのままサービスをスタートできる。

UIカスタマイズや機能追加などの要望がある場合、別途で相談する。

スクラッチでの開発とは異なり、パッケージの導入により開発期間は格段に短く、国内企業に比べて費用を安価に抑えることができるうえ、ご要望に合わせてカスタマイズも可能という。サービスリリース後の運営にあたってのコンサルティングやシステムの改変、アップデートにも対応する。



・注文からリリースまでのイメージ
1.問い合わせ

2.要望をヒアリングし、適切なパッケージを提案

3.UIカスタマイズや機能追加などのご要望をヒアリングのうえ、その費用を含めて見積書を作成

4.契約の締結後、代金を支払い、2週間をめどに環境をセットアップ、メインネットにデプロイして、デフォルトインターフェイスを備えたNFTマーケットプレイスを引き渡し

■『NFTシルクロードパッケージ』リリースにともない9月7日に「ウェビナー」も開催!



『NFTシルクロードパッケージ』のリリースに先駆けて、2022年9月7日(水)「ウェビナー(ライブ配信セミナー)」の開催を予定している。

ウェビナーでは、レリパのスタッフが『NFTシルクロードパッケージ』導入によるメリットや課題解決方法を、具体的にわかりやすく解説する。

特に、ウェビナーにご参加いただいたお客様には無料のコンサルティングパッケージを得られるチャンスがある。

10:45〜11:00 受付
11:00〜11:05 オープニング
11:05〜11:45 NFTマーケットプレイス開発の課題と画期的なソリューション
11:45〜11:55 質疑応答

※ツールはZoomを使用します。URLは、直前にメールで連絡する。

【お申込みURLはこちら】
https://majisemi-technology.doorkeeper.jp/events/142114

【NFTマーケットプレイスのデモページ】
https://nft-market.relipasoft.com/

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