翔泳社、 書籍「図解まるわかり メタバースのしくみ」を発売 メタバースの基礎的な知識やしくみ、新しい技術やその活用例などを解説

翔泳社は、 書籍「図解まるわかり メタバースのしくみ」を9月7日に発売した。

本書は、メタバースの基礎的な知識やしくみ、新しい技術やその活用例などについて図解しながら解説した1冊。メタバースの歴史や最新動向をはじめ、メタバースを作るプログラミングやサーバーのしくみなどの技術面も解説。NFTやブロックチェーンなど、メタバースの発展に大きく寄与した最新技術についても取り上げている。

また、ビジネスにおけるメタバースの活用法や、今後の未来予測などについても紹介する。 見開きで1つのテーマを取り上げ、図解とセットで解説しているので、気になるテーマやキーワードを調べて効率よく読むこともできる。

▼ こんな方におすすめ
・メタバース全体の概要を知りたい方
・メタバースのイメージがわかなくて困っている方
・メタバースに関わる技術を知りたい方
・メタバースを支える新しい技術に興味がある方
・メタバースを使った新しいビジネスに関心がある方
・現場の実態や出来事など、 最新動向についても知りたい方

▼目次
第1章 メタバースの基本~メタバースの語源と歴史~
第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース~メタバースをめぐる市場争い~
第3章 メタバースとWeb3.0~ブロックチェーンの技術とメタバースの関わり~
第4章 メタバースを表現するグラフィック~3DCGとデザインによる世界観の表現~
第5章 メタバースを作るプログラミング~プラットフォームによる開発手法の違い~
第6章 オンライン通信とサーバー~メタバースを支えるサーバー~
第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ~さまざまなデバイスの種類と特徴~
第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法~自社のビジネスにメタバースを活用するには~
第9章 メタバースのこれから~メタバースの未来を想像しよう~

<書籍概要>
「図解まるわかり メタバースのしくみ」


著者:波多間 俊之
発売日:2022年9月7日
定価:1,848円(本体1,680円+税10%)
判型:A5・200ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798174877

▼著者プロフィール
波多間 俊之(はだま・としゆき)
株式会社ビーライズ 代表取締役社長
3DCGクリエイターを経て、2012年にVR/ARの専門企業としてビーライズを設立し、さまざまなXRシステムの開発に従事。近年では大企業やスポーツ球団向けのメタバース開発などを積極的に展開。事業の軸をメタバースへと移行している。