ワンダープラネット、新作『アリスフィクション』は直近市況下のユーザー獲得が引き続き課題に リリース後に発生した不具合の多くは既に解消

ワンダープラネット<4199>は、9月7日、7月27日にリリースした新作『アリスフィクション』のリリース後の動向についてのコメントを発表した。

『アリスフィクション』は、7月のリリース以降、8月は前月比でユーザー数が増加したが、直近市況下のユーザー獲得が引き続き課題となっているという。

一方で、リリース後に発生した不具合については、順次修正対応を進めておリ、現在は多数のエラーが既に解消しているとのこと。ユーザーに長く楽しんでもらえるタイトルとなるよう、今後もサービスの改善に努めていくとしている。

今後は運営費、広告費ともに投資対効果の見極めに努め、本作を同社の収益基盤の一つとなるよう引き続き努めていく方針だ。

(C)WonderPlanet Inc.

ワンダープラネット株式会社
http://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 常川 友樹
決算期
8月
直近業績
売上高34億6400万円、営業利益4900万円、経常利益2800万円、最終損益2億3600万円の赤字(2023年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
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