TGS2022の「Meta Questブース」でVRゲーム出展 一人で2キャラをプレイする新感覚ACTADV『MIXTURE』 など7タイトル

Metaは、9月8日、東京ゲームショウ2022「Meta Questブース」で、Thirdverseの最新作『X8』と 一人で2キャラをプレイする新感覚ファンタジーアクションアドベンチャーゲーム『MIXTURE』 が日本初デモを出展すると発表した。

『X8(エックスエイト)』 - 今年冬発売予定のThirdverse社のUSスタジオが手がける最新作。異なるシューティングゲームの世界で活躍する様々なヒーロー達が時空を超えて集結し、驚異的な能力を駆使して戦い合うマルチプレイVRタクティカルシューター。


原因不明のデジタル大変動が突如発生し、ヒーロー達が住まう全てのシューターゲームワールドが無へと分解(リブート)されてしまう。

ヒーロー達は自らの世界を復元するために、共通の起源と言われるゲームエンジンを手にするため競い合う事になる。プレイヤーは個性豊かなヒーローとなり、VRジェスチャーにより発動する特殊能力や様々な武器を使用して対戦する。

Thirdverseのブースと共に、東京ゲームショウにて初めてのデモ出展となる。  

『MIXTURE』- Riftのタイトル『Stargaze』などで知られるポーランドのゲームスタジオPlayed with Fireが手がける最新作のシングルプレイのファンタジーアクションアドベンチャーゲーム。ソロプレイながら、亡命騎士と錬金術師という、それぞれ複雑なスキルを持ったユニークな2人のキャラクターを同時に操作するセルフ協力プレイが特徴。

追放された騎士 Sola the Mothが、贖罪と故郷に戻る方法を求めて、生きた金属、鉱石、水晶がある危険な不毛の世界を横断していく。2人の攻撃キャラクター、ダイナミックなカメラワーク、多数のボス戦など、アクションと戦闘が楽しめるゲーム。

9月1日(米国時間)に発表され、Metaブースで日本で初めてのデモ出展となる(発売日未定)。 

CEO兼リードプログラマーのBartlomiej Szydloは、次のように述べている。
「Mixtureでは、VRアクションにおける素早い反射神経と、錬金術の手作業によるクラフトや鋳造を、私たちが大好きなクラシックなメトロイドヴァニアやスタイリッシュなアクションゲームと組み合わせ、完全に見えるアバターを利用して、主人公の驚くべき、映画のような戦闘能力を強調することに成功しました。2つの視点から提示される2人のキャラクター間のリアルタイムに交錯する楽しさは、、VRに特有のものであり、我々が探求したかったものです。」

現在Meta Quest 2では、日本でも250以上のさまざまなゲームや体験が可能だ。この秋以降も続々と大型の新作が控えており、日本の開発者によるタイトルも続々と登場している。今回発表した2タイトルに加え、8月末に発表した5タイトルもあわせて、全7タイトルのデモ体験をお楽しみいただくことができる



▼東京ゲームショウ2022 Meta Questブースについて
開催日程:2022年9月15日(木)~ 16日(金)/ ビジネスデイ
              2022年9月17日(土)~ 18日(日)/ 一般公開日
開催時間:10:00 ~ 18:00(9月15日のみ17:00まで)
ブース場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール6 - C01
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)

出展タイトル

・X8 / Thirdverse ※今冬ローンチ予定、初デモ出展

・MIXTURE / Played with Fire  ※ローンチ日未定、日本初デモ出展

・ディスクロニア:CA / MyDearest ※2022年9月22日ローンチ予定、日本初デモ出展

・ALTAIR BREAKER(アルタイル ブレイカー) / Thirdverse

・RUINSMAGUS ~ルインズメイガス~ / CharacterBank

・Beat Saber / Beat Games

・Sports Scramble / Armature Studio

Meta Questブース来場には東京ゲームショウ2022の入場チケットが必要となる。「東京ゲームショウ2022」の詳細は公式サイトで確認しよう。

※デモご参加の対象年齢は、13歳以上となる。
※コロナウィルス感染症拡大の状況により会期中予告なしに中止または終了する可能性がある。

 

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