ガーラ、メタバースキャンパスプラットフォーム事業でLG UplusとMegazoneと提携 ゲーム事業に続く収益基盤の確立を目指す

ガーラ<4777>は、本日(9月8日)、連結子会社Gala LabがLG UplusとMegazone Corporationとメタバースキャンパスプラットフォーム事業(Meta School 事業)で業務提携することを明らかにした。同社は、Meta School 事業を通じて、ゲーム事業以外の収益源を確保するとともに安定的な収益基盤の確立を目指していく。事業開始にあたって、自己資金2億1200万円の支出を予定しているそうだ。メタバースプラットフォーム開発に係る人件費などに充当する。

Meta School 事業は、メタバースプラットフォームによる仮想キャンパスを開発・構築し、大学、高等学校、中学校、小学校などの各教育機関に、コミュニティや学校業務などの付加的な業務の提供の場として、メタバースプラットフォームを提供していく事業。

大学等のデジタルツインやミラーワールドとして、空間的制約がないメタバースによる仮想空間を生かして、入試説明会、新入生キャンパスツアー、留学生訪問ツアーをメタバースで行い、参加者は、アバターになって参加する。地方在住や海外の入学志望者がより直接体験に近づいた疑似体験ができる仮想空間プラットフォームとなる。

また、学生たちが一緒に集まって学習に参加するソーシャルスタディプラットフォームのような多様な機能を通じてもう一つのキャンパスライフを楽しめるような仮想キャンパスを提供していく。

Meta School 事業では、大学、高等学校、中学校、小学校などの顧客に対してメタバースプラットフォームの基本プランの提供の他、顧客ニーズに応じたメタバースキャンパスプラットフォームの開発・機能の拡張、プラットフォームに加入している顧客を対象としてメディアコンテンツ広告システムを活用し広告収入の獲得や e コマースシステムによる物品販売も行っていく。

また、今回業務提携をした LG Uplusは、LG グループ傘下の通信会社、LG テレコム、LG デーコム、LGパワーコムの3社が合併して誕生した韓国における大手電機通信事業会社。また、Megazone Corporation は、クラウド事業、デジタル・マーケティング事業、デジタル・エージェンシー事業のサービスを提供している韓国最大規模のデジタル IT 企業となる。

業務の役割分担は、Gala Labがメタバースプラットフォームの開発、LG Uplusが学校誘致及びマーケティング、Megazone Corporation がクラウド等のインフラ提供を担当する。

株式会社ガーラ
http://www.gala.jp/

会社情報

会社名
株式会社ガーラ
設立
1993年9月
代表者
代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
決算期
3月
直近業績
売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4777
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