【TGS2022】フロムソフト宮崎英高社長が「日本ゲーム大賞 2022 経済産業大臣賞」を受賞

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、この日(9月15日)、「日本ゲーム大賞2022(Japan Game Awards2022)」の「経済産業大臣賞」にフロム・ソフトウェア代表取締役社長の宮崎 英高氏を選出した。

 

【受賞理由】
「デモンズソウル」シリーズ、「ダークソウル」シリーズをはじめ、近年では「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」など数々の話題作、ヒット作を世に出し、世界に類を見ないダークファンタジーの世界を確立。日本発エンターテインメントとして独自のジャンルを確立すると共に、その集大成とも言える最新作「ELDEN RING」は、作品性の高さ、圧倒的なボリュームとクオリティで国内はもとより海外の多くのゲームファンをも魅了。世界中で大ヒットを記録するなど、日本のコンピュータエンターテインメント産業の発展に大きく貢献した点が評価されての受賞となっている。


なお、「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」は、近年に制作・発表した作品の実績から日本のコンピュータエンターテインメント産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をした人物や団体に贈られる賞として、2008年に設立した。選考は、日本ゲーム大賞選考委員による審査を行い、決定している。

 

【経済産業大臣賞 歴代受賞者】

 

フロム・ソフトウェア

会社情報

会社名
フロム・ソフトウェア
企業データを見る