【TGS2022】30作品以上を試遊可能なハピネットは最大級の規模で出展! 新作ゲームを遊びまくりたいならこのブースは外せない!


コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、本日(9月15日)~18日までの期間、国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2022(TGS 2022)」を開催している。本稿では、50以上もの作品を出展、内30作品以上が試遊可能となっているハピネットのブースの模様をお届けしていく。

30作品以上の試遊を出展しているのは、TGS2022の中でも最多。さらに、同ブースには大型ステージが設けられており、ライブステージやトークショー、じゃんけん大会などを実施するなど本イベントの盛り上げにかなりの意気込みが感じられた。


▲明日(9月17日)より、オープンベータテストを開催する『Call of Duty:Modern Warfare II』も出展。9月18日18:00~18:50には「TOKYO GAME SHOW 2022公式番組」で本作の番組を配信する。


▲『マインクラフト』はフォトスポットを用意。



▲出展タイトルが多いこともあり、常に多くの来場者で賑わっている印象だった。



▲『Kizuna AI - Touch the Beat!』は、キズナアイのパフォーマンスステージを特等席で応援しながら、リズムに乗ってビートを刻んでペンライトを振るリズムゲーム。本作はVR対応のゲームとなっており、ハピネットのブースではVRで遊ぶことができるが、本作はVRなしでもプレイが可能となっている。



▲アクアプラスの新作RPG『モノクロームメビウス 刻ノ代讀』。本作では、後に"うたわれるもの"と呼ばれる英雄オシュトルの若き日の冒険を描いている。


▲ホロライブ所属の湊あくあが主演&プロデュースする純愛ノベルゲーム『あくありうむ。』は、湊あくあ本人のパネルも展示されていた。


▲11月24日発売の『この素晴らしい世界に祝福を! ~呪いの遺物と惑いし冒険者たち~』は、前作『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~』に続くこのすばダンジョンRPGゲームの第2弾。ダンジョンRPGの部分は前作のシステムを踏襲しつつも、本作描き下ろしのシナリオを楽しむことができる。


▲また、試遊を体験した方は特製缶バッジがもらえる。

【出展タイトル一覧】
・『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『R-TYPE FINAL 2』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・ipad連動型ストリーミングBOX『LIVE ARISER』(周辺機器)
・『AWAY』(PlayStation5/PlayStation4)
・『赤い刀 真』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『あくありうむ 完全生産限定版』(Nintendo Switch)
・『あけておねがい』(Nintendo Switch)
・『Apopia(アポーピア):スイート・ナイトメア』(Steam)
・『Unpacking(アンパッキング)』(Nintendo Switch)
・『イーグレットツー ミニ アーケドメモリーズ』(アーケードミニ筐体)
・『Evil Dead:The Game(死霊のはらわた:ザ・ゲーム)』(PlayStation5/PlayStation4)
・『異夢迷都(イム メイト)果てなき螺旋』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch)
・『HDMIゲームキャプチャー』(周辺機器)
・『OMORI』(Nintendo Switch)
・『カードファイト!! ヴァンガードティアデイズ』(Nintendo Switch)
・『GUNGRAVE G.O.R.E(ガングレイヴ ゴア)』(PlayStation5/PlayStation4)
・『Kizuna AI - Touch the Beat!』(PlayStation5/PlayStation4)
・『幻世酔虎伝』(Nintendo Switch)
・『紅魔城レミリア 緋色の交響曲(スカーレット・シンフォニー)』(Nintendo Switch)
・『紅魔城レミリアII 妖幻の鎮魂歌』(Nintendo Switch)
・『Call of Duty:Modern Warfare II』(PlayStation5/PlayStation4)
・『この素晴らしい世界に祝福を! ~呪いの遺物と惑いし冒険者たち~』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『Govee アンビエントライト』(周辺機器)
・『サイキック5:エターナル』(Nintendo Switch)
・『災難探偵サイガ』(Nintendo Switch)
・『Sixtar Gate:STARTRAIL』(Nintendo Switch)
・『新テニスの王子様 LETS'GO!! ~Daily Life~ from RisingBeat』(Nintendo Switch)
・『SNOWBROS.NICK&TOM SPECIAL(スノーブラザーズ スペシャル)』(Nintendo Switch)
・『Soulstice:Deluxe Edition』(PlayStation5)
・『ソルクレスタ ドラマティックエディション』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『鳥類弁護士の事件簿』(Nintendo Switch)
・『テトリス(R)エフェクト・コネクテッド』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『デュアルHDMIキャプチャー』(周辺機器)
・『NEEDY GIRL OVERDOSE』(Nintendo Switch)
・『NeverAwake』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『The Binding of Isaac:Repentance』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『百英雄伝』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch)
・『百英雄伝 Rising』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch)
・144Hz&4K対応31.5型ゲーミングモニター『GigaCrysta(広角視野モデル)』(周辺機器)
・『Bluetooth ゲーミングミキサー』(周辺機器)
・『ボクらの消しゴム落とし新学期+オールシーズンエンジョイセット』(Nintendo Switch)
・『消しゴムくんレースGP』(Nintendo Switch)
・『ボクらのファンタジークエスト』(Nintendo Switch)
・『ポトリスS』(Nintendo Switch)
・『Mount&Blade II:Bannerlord』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch)
・『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 スペシャルエディション』(PlayStation4/Nintendo Switch)
・『Melon Journey:Bittersweet Memories メロンジャーニー:ビタースイート・メモリー』(Nintendo Switch)
・『モノクロームメビウス 刻ノ代讀』(PlayStation5/PlayStation4)
・『Little Witch Nobeta(リトルウィッチノベタ)』(PlayStation4/Nintendo Switch/Steam)
・『レイディアントシルバーガン』(Nintendo Switch)
・『The Legend of Bum-bo』(Nintendo Switch)


(取材・文 編集部:山岡広樹)

株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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