イーサセキュリティ、暗号屋の紫竹佑騎氏が共同代表取締役として就任



ブロックチェーンのステーキングサービスを提供するイーサセキュリティは、共同代表取締役として2022年4月25日付で紫竹佑騎氏が就任したと発表した。

同社は、2016年より暗号資産のステーキングサービスを中心としたブロックチェーンのインフラサービスを提供しております。 2021年、紫竹氏が代表を務める合同会社暗号屋と同社親会社Ethersecurity Pacific Holdingsとの戦略的パートナーシップを締結し、お互いの強みを活かした協業を行なってきた。

今後のサービス開発を含めたステーキングサービス事業の強化のため、最適な経営体制とすべく、当社共同代表取締役就任の運びとなった。


■共同代表取締役 紫竹佑騎氏のコメント
web3というムーブメントが各国で起きている昨今、このweb3の実現に欠かせない存在としてブロックチェーンインフラを支える裏方の事業者はまだあまり注目されていません。

暗号屋ではweb3の社会実装のような表向きの事業がメインですが、イーサセキュリティではステーキング等で裏方としてブロックチェーンのセキュリティ向上にコミットし、表裏一体となってweb3の推進を目指して行きたいと思っております。

 

■ 紫竹佑騎氏 のプロフィール

1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。 後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用し、退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。 医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへのテクニカルディレクションや研究開発を行なっている。 著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。


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