ThinkingData、日本市場向けデモアカウント提供開始に合わせてWebサイトをリニューアル

ゲーム向けのビッグデータ分析プラットフォームを提供するThinkingData(シンガポール)は、日本市場への参入およびサービス提供にあわせたビジネス拡大を目的に自社ウェブサイトを9月14日(水)に全面リニューアルした。

◆サイトリニューアルの背景(https://www.thinkingdata.jp
ThinkingDataは2022年6月にグローバル化戦略の重点市場として、日本への本格参入を発表。それに伴い、アプリゲーム開発・提供事業社に対してSaaS型ビッグデータ分析プラットフォームと活用支援サービスを提供も合わせて開始した。

今回のWebサイトリニューアルでは、一部のマーケットのみに提供していたデモアカウントを日本にも展開をスタート。また、プロダクト紹介ページを全面リニューアルすることで、よりプロダクトの導入価値を理解してもらうように修正している。



◆サイトリニューアルにおけるポイント

1.サイト上でデモアカウントを発行可能に
Webサイト上ではゲームのジャンル別にデモアカウントを選択することができる。このデモアカウントを通じて、複雑なゲームデータをノーコードで分析できる体験をお届けする。


2.ゲーム業界にまつわる様々なコンテンツを発信
700社・4000タイトル以上を支援した実績をもとにゲームデータの分析やゲーム運営のナレッジ、そしてゲーム業界にまつわる様々な情報を発信。
 


3.プロダクト紹介ページのリニューアル
同社のソリューションがゲーム運営におけるあらゆるニーズに応えられることが理解してもらえるよう、強みである4つの機能を各ページで詳しく紹介している。

<4つの強み>
1.データをノーコードで分析 - グローバルレベルの分析モデル
2.あらゆるデータの収集 - 豊富なデータアクセス方法
3.ユーザータグの活用 - 高精度なセグメント分け
4.データウエアハウスの構築 - 多種多様な構築方法

本サイトリニューアルを皮切りにこれからもお客様の利便性向上とサービス強化のため、ホームページの機能・情報の充実化を図り、弊社が保有する様々知見を発信していく。