NEOWIZは、9月26日、モバイル癒しゲームの『猫とスープ』IPを活用したPFP NFTプロジェクト「Early Retired Cats Club」(ERCC)を発表、公式ページをオープンした。
「ERCC」で展開するPFP NFTはコミュニティ及びソーシャルメディアなど、 多様なチャンネルでのプロフィールを使用することができる。
「ERCC」はNEOWIZが進めているWeb３ゲームプラットフォーム「Intella X」でパートナーシップを組んでいる「ポリゴン(Polygon)」と共に展開する初めてのNFTプロジェクトとなっており、 韓国のゲーム会社でPFP NFTプロジェクトを進行するのは今回が初めてという。
「ERCC」は「お金持ちになった猫たちが早期引退の後、 世界の随所に旅立つ」という世界観をベースに計1,930匹の猫と、 国際連合に加入している193カ国の国旗を組み合わせたアートデザインのNFTとなっている。
特にそれぞれ異なる衣装を身にまとった猫たちの姿をGIF形式のアニメーションで制作し、 個性豊かな形で提供する。
「ERCC」プロジェクトに関する詳しい情報と日程は公式ページで順次公開していく。
※PFP NFT：「プロフィール画像非代替トークン」の略。 主にソーシャルメディアサイトで使用しているプロフィール写真として利用されている非代替トークンで制御されているデジタルアートワークを指す。
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