ストレイム アート アンド カルチャー、AYWDと提携 Web3.0アートコレクターコミュニティの運営に向け


ストレイム アート アンド カルチャーとAYWDは、10月6日、Web3.0アートコレクターコミュニティ「STRAYM JAM」の運営に向けて業務提携を締結すると発表した。

「STRAYM JAM」は、ブロックチェーン上に記録したアートの分割保有権である「オーナー権NFT」を保有することによってのみ参加できるクローズドなアートコレクターコミュニティとなる。

ディープなカルチャーが複雑に混ざり合う中でアーティストがアートとして表現し合い、また、アートコレクターが好きなアーティストを"レペゼン"し合う、というコンセプトを「STRAYM JAM」に込めた。世界に名だたるクリエイターを輩出する裏原宿カルチャーをルーツに持つストレイムらしさが凝縮されている。

一方で、「オーナー権NFT」の累計購入金額に応じて付与されるステータスを設けています。「Supporter, Explorer, Backer Contributor, Patron, Partner, Benefactor(仮名称)」の7段階に定められており、各種VIPプログラムへのアクセスが可能になる。

今後は「STRAYM JAM」内で、ストレイムのアートコレクターだけが参加できる限定イベントに参加できるようになったり、ストレイムに出品する作品を選んだり共同買付をすることができるようなDAO(自律分散型組織)化も進める予定している。





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