「LINE NFT」で『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』を鉄道の日に発売 500系新幹線NFTを8日に先行販売



LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesisは、10月14日に、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」で、日本で鉄道が開業してから150年を迎えることを記念したJR西日本グループによる鉄道NFT『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』を“鉄道の日”にあわせて発売すると発表した。

さらに本NFTの発売に先駆けて、10月8日よりJR西日本の人気車両『500系新幹線NFT』を期間・数量限定で発売する。

本NFTは、鉄道開業150年の記念すべき節目の年に、JR西日本発足後に西日本各地で活躍した優等列車をテーマにした「西日本懐鉄(ナツテツ)入場券」を展開しているJR西日本グループによるNFTコレクションの企画となる。

32種類の優等列車ごとに、トレーディングカードNFT、3DフィギュアNFT、トレインマークNFTといった3つのタイプのNFT(合計96種類)が毎日12時(正午)に1列車ずつ各商品100個限定・32日間連続で発売になる。

特に3DフィギュアNFTは、ミニチュアになった各列車が回転する動画で、懐かしい車内チャイム「鉄道唱歌」・「ハイケンスのセレナーデ」・「アルプスの牧場」のいずれかの音声が流れる仕様となっている。「鉄道唱歌」は京都鉄道博物館に収蔵されたオルゴールから採音されたスペシャルバージョンで、鉄道ファンにはたまらないNFTとなる。

発売初日は、2015年に惜しまれつつも運行を終了した憧れの寝台特急「トワイライトエクスプレス」が登場する。以降、どの列車のNFTが発売されるかは、発売前日の12時(正午)に特設ホームページまたは公式Twitter(@NATSUTETSU_NFT)において発表される。

さらに、『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』の発売に先駆けて、日比谷公園(場所:東京都千代田区)において4年ぶりに開催が予定されている『第29回鉄道フェスティバル』にあわせて、2022年10月8日10時より、JR西日本を代表する大人気車両『500系新幹線NFT』(3DフィギュアNFT)を数量限定500個、1,500円で発売する。

『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』商品概要



※1 3DフィギュアNFTを操作することはできない。
※2 『トワイライトエクスプレス』シリーズの商品イメージ。画像は開発中のもの。仕様は予定であり、変更されることがある。
※3 動画は「鉄道唱歌」・「ハイケンスのセレナーデ」・「アルプスの牧場」のいずれかの音声が流れる。

販売に関する詳細はこちらよりご確認ください。
・LINE NFT 『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』販売ページ
https://nft.line.me/drop/brand/50

・『JR西日本 懐鉄NFTコレクション』特設ホームページ
https://www.jr-odekake.net/railroad/natsutetsunyujouken/nft/

■先行発売『500系新幹線NFT』商品概要



※4 3DフィギュアNFTを操作することはできない。
※5 画像は開発中のものです。仕様は予定であり、変更されることがある。

LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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