NetEase、『大三国志 Infinite Borders』大型アップデートを予告…グラフィックとプレイモードを進化

NetEase Interactive Entertainmentは、『大三国志』で、2022年10月に“超大型グローバルアップデート"を実施すると予告し、その内容を発表した。


“グラフィックアップグレード"で『大三国志』は常に進化し続ける!
グラフィックの大幅なアップグレードを実施する。目指したのは、1.天の時、2.地の利、3.人の和による、全体的なグラフィックの向上だという。

 1..昼夜のグラフィックを追加した“天の時"
天の時では、現実とシンクロするよりリアルなマップ効果を生み出すために、昼夜のグラフィックを追加した。朝には日が昇り、夜には月が昇ることによって、昼と夜、朝と夜をよりリアルに体験できるようになる。

2..2D地図のグラフィックをアップグレードした“地の利"
リアルな地理的景観を実感できるかどうかは、ジオストラテジーゲームの重要な要素の1つ。地の利では、2D地図のビジュアル表現を全体的にバージョンアップし、主公よりリアルな地理や天候変化をお届けする。アップデート後は、十三州府それぞれに特徴が付与され、起伏する山や奔流している川が実在するような表現になる。

3..城邑外観のカスタマイズ機能 を追加した “人の和"

人の和では、城邑外観のカスタマイズ機能を追加する。これまで以上に古代の城邑建築物の美しさが味わえるようになり、主公が自由に城邑の外観をカスタマイズできるようになる。

城邑の外観機能を実装後は、城邑の建築物や施設の建設が完了後、その建築物や施設の基礎外観がアンロックされる。そして一部の建築物や施設のLvを最大にすると、外観を変えられるようになる。

また、機能の影響を与えることなく、城内で建築物や施設を移動・撤去することも可能に。主公が統治する各城邑の外観を調整できるように、主城と各分城に対して別々に建設案を設定することもできる。


“プレイモードアップデート"で『大三国志』の世界がより豊かに!
“プレイモードアップデート"も行い、1.戦略地図や2.檄文システムなどの新しい内容を実装する。これらの新要素で古代の戦争をあらゆる角度から再現することにより、これまで以上に臨場感のある戦いが堪能できるようになる。

1..千変万化の戦場が一目で分かる“戦略地図"
全世界統一バッジョに実装予定の戦略地図は、現代のIT技術をもって古代の戦争を体験できる新機能。二本の指で画面を縮小すると、通常のゲーム画面が戦略モードの画面に変更する。戦略モードでは、可視範囲が通常画面の20倍以上に広がるだけではなく、土地・城塞・施設の帰属や、駐兵情報といった重要な戦略情報も確認できる。

また、実戦の経験しか頼ることのできなかった古人と比べて、主公はゲーム内のさまざまなデータを活用することで、より合理的な戦術が実行できる。この 機能を通じて、古代知恵と現代技術を組み合わせた異なる快感をよりよく体験することができるという。

 

2..古代の戦争をあらゆる角度から再現した“ 檄文システム "
もう1つの檄文システムは、古代の歴史を詳しく取材することによって実装した新機能になる。武力を持って相手を打ち負かすのが、戦争のすべてではない。筆を振るうことにより、硝煙のない戦争で敵を打ち負かす――。これを体現したのが檄文システム。天下大勢で檄文を書いて自由に発言できるほか、国家の大事を評論して檄文にコメントすることもできる。檄文を全サーバーで告知することで、威光を存分に広められるだろう。


 

 
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