SBINFT、NFT発行にの技術支援 竹原市来訪でアートが受け取れる


SBINFTは、10月14日、バリューマネジメントが主催の「竹原アートプロジェクト2022」に企画協力する寺田倉庫へNFT発行に関する技術支援を行ったと発表した。

■「竹原アートプロジェクト2022」(ホームページより)
江戸時代の風情が残り、安芸の小京都と謳われる竹原。この美しい町並みは地域の人々によって守られてきた。
この重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みを守っていくためには、そこにある歴史的建造物を活用し必要性を生んでいくことで、後世に残していくことが重要。

「竹原アートプロジェクト2022」はアートによる取り組みによる社会実験を通して、それを実現しようとするもの。この取り組みは始まったばかり。

このアートイベントをきっかけに竹原に訪れ、イベントに参加することで、町を守り、後世に受け継いでいくことへの貢献につながる。

【竹原アートプロジェクト2022について】
名称:竹原アートプロジェクト2022
期間:2022年10月29日(土)~2023年1月31日(火)
場所:広島県竹原市「たけはら町並み保存地区、他」
主催:バリューマネジメント株式会社
後援:竹原市・株式会社いいね竹原・竹原市教育委員会・一般社団法人竹原市観光協会
企画協力:寺田倉庫株式会社
URL:https://www.nipponia-takehara.com/takeharaart/

■SBINFTが技術支援



竹原市来訪者は、たけはら町並み保存地区を街歩きを行う中で、QRコードを読み取るとNFTアートを無料で受け取ることができるシステムを用意した。

竹原にちなんだ8種類のNFTアートを集めて、竹原アートプロジェクト2022を楽しもう。

【来訪者プレゼント:NFTアート】
かつて竹原市に文教の精神を育んだ浜旦那。

その浜旦那が覆面アーティストHAMA-DANNAとして、竹原にちなんだ8種類のNFTアートを制作し、無料で配布する。

また、竹原市内の一部飲食店や施設を利用する際に、こちらのNFTアートを提示することで、さまざまな特典が受けられる。

場所:たけはら町並み保存地区
配布期間:2022年10月29日(土)~2023年1月31日(火)
※各企画の詳しい情報は、公式サイトで確認しよう。


SBINFT

会社情報

会社名
SBINFT
企業データを見る