コムシード、連結子会社CommSeed Koreaがソーシャルカジノプロジェクトに関連した新規事業としてNFTサービス事業を開始

コムシード<3739>は、10月20日、連結子会社CommSeed Koreaがコムシードと共同で現在開発中のソーシャルカジノプロジェクトに関連した新規事業としてNFTサービス事業を開始することを発表した。

本事業の第一弾として、PFP1（※）プロジェクトである「Gaja！ALICE」のティザーサイトを本日オープンした。本プロジェクトは2023年1月以降の販売を目標としている。

なお、コムシードとCommSeed Koreaで現在共同開発中の『カジノクルーズ』については、ソーシャルカジノゲームとして日本国内において2022年中に展開予定であり、その後、ブロックチェーンゲームとしてワールドワイドに展開していく計画だが、将来的に「Gaja！ALICE」プロジェクトと連携し、GameFi事業へと発展させていく予定だ。

※NFTプロジェクトの一種、主にアイコン、プロフィール画像に用いられる。メタバースとの連携など拡張性の高いプロジェクト。

なお、この新規事業がコムシードグループの2023年3月期の業績に与える影響は現在精査中であり、具体的な見通しが固まり次第発表するとしている。

＜「Gaja！ALICE」プロジェクト概要＞
「不思議の国のアリス」と、ソーシャルカジノ『カジノクルーズ』の世界観をモチーフにしたNFTプロジェクト。日本のアニメのテイストを盛り込んだ上質な原画をベースにしたPFPをワールドワイドに展開する。PFPとして総発行量は1万個を予定しており、今後は日本国外に向けたGameFi化も見込んでいる。

▼「Gaja！ALICE」公式サイト
https://gajaalice.io/

▼「Gaja！ALICE」公式Twitter
https://twitter.com/gaja_alice