GMOコイン、ステーキングサービスの対象銘柄にクアンタム(QTUM)を追加


GMOコインは、11月2日に、ステーキングサービスの対象銘柄にクアンタム(QTUM)を追加すると発表した。

なお今回の追加により、ステーキングサービスでの取扱銘柄は、テゾス(XTZ)、シンボル(XYM)、カルダノ(ADA)、クアンタム(QTUM)の4銘柄となる。

【ステーキングとは】
ステーキングとは、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用しているアルトコインの保有者が報酬を得ることができる仕組みで、ビットコイン(BTC)におけるマイニングに相当するプロセス。

GMOコインでは、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけで、ステーキング報酬を受け取れる。自身で特別な手続きをする必要もない。

※ステーキングについて、詳しくは以下のページで紹介している。
https://coin.z.com/jp/corp/product/info/staking/

【ステーキングルール概要】
■対象銘柄:クアンタム(QTUM)
■提供開始予定日:2022年11月2日(水)
■対象者:判定期間中にクアンタム(QTUM)を保有している方(※1)
■報酬受取日:毎月10日(土日祝の場合は翌平日)(※2)
■報酬額:変動制(年率2.6%〜4.2%程度の見込)
■手数料:同社に配分されたステーキング報酬の28%

なお、サービスに不具合が発生したなどやむを得ない理由により、取り扱いを延期または中止する場合があるので、注意しよう。


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