アニプレックス、PS4/Switch向け『魔法使いの夜』を本日発売! TYPE-MOONのビジュアルノベルをフルボイス化・フルHD化で移植

アニプレックスは、PS4・Nintendo Switch向け『魔法使いの夜』を、本日12月8日(木)に発売した。

本作は、2012年にTYPE-MOONが開発・販売したPC用ビジュアルノベルゲームの移植版。移植にあたってフルボイス化・フルHD化されており、戸松 遥、小林 裕介、花澤 香菜といったキャスト陣が参加している。

物語は、華やかさと活力に満ちた1980年代を舞台として、世間知らずの少年と"魔女"と称される2人の少女とが織りなすジュブナイルストーリー。各種画像素材を巧みに使用した演出が、緊張感のあるバトルシーンはもちろん、日常のシーンにも生かされており、時にアニメーションを思わせる動きは、ユーザーのテキストへの没入感をさらに深めている。

■STORY
―――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる―――

1980年代後半。華やかさと活力に満ちた時代の黄昏時。
都会におりてきた少年は、現代に生きる二人の魔女とすれ違う。

少年はごく自然に暮らしてきて、
彼女は凛々しく胸を張って、
少女は眠るように隠れ住んで。

三者三様の星の巡り。
交わることなんてもってのほか。
何もかも違う三人の共同生活が始まるのは、あと、もうちょっと先の話―――

2012年に発売されたPCゲーム「魔法使いの夜」が、
フルボイス化・フルHD化によって作品の完成度をより高め、
10年の時を経て蘇る。

© TYPE-MOON

株式会社アニプレックス
https://www.aniplex.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アニプレックス
設立
1995年9月
代表者
岩上敦宏
決算期
3月
直近業績
・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
上場区分
未上場
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