代々木アニメーション学院、「天王洲 銀河劇場」運営の銀河劇場を吸収合併 会社としての銀河劇場は解散へ

代々木アニメーション学院がグループの銀河劇場を吸収合併することがわかった。会社としての銀河劇場は解散する。12月16日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。

銀河劇場は、「天王洲 銀河劇場」の運営会社となる。今回の合併により、代々木アニメーション学院が「天王洲 銀河劇場」を運営することになる。

 

なお、両社の決算公告も掲載されており、代々木アニメーション学院の2022年3月期決算の最終利益は4億7800万円、銀河劇場は最終利益7200万円だった。